薪ストーブ本来の性能を引き出す
薪ストーブにとって、煙突は非常に重要な役割を担っています。 どんなに素晴らしいストーブだろうと煙突の性能や工事が良くないとストーブ本来の機能が発揮されません。 そればかりか危険な状況が生まれてしまう可能性もあるのです。
信州の厳しい冬に最適なシステム
ヤマショーの採用している2重断熱煙突は、軽量で、ツイストロック機構の為、外れ難く断熱性能も優れています。 特に長野県のような高冷地では真冬に-10℃位、もしくはそれ以下に下がるのは珍しくありません。 そんな状況でも、2重断熱煙突のおかげで煙突内部は高温を保てますので、 冷たい外気(寒気)にさらす事によって強烈なドラフト(吸引力)を発生させ、 少ない空気でゆっくり燃やす「徹夜焚き」も可能となります。