はじめよう、炎のある暮らし。有限会社ヤマショー

REPORTキャプテン山口の現地工場レポート

〜SCAN編〜

1987年創業。シンプルでモダンなデザインと使い勝手の良い高機能なストーブを提供。
省スペース設置可能品も多数有り。

コペンハーゲンから約2時間程西へ行ったオーデンセという街にSCANの工場があります。
この街は童話作家H・C・アンデルセン氏が生まれた街として有名です。

営業担当のマリウス氏がドアを開けて招き入れてくれました。

ここでもトヨタのKANBAN POSTが活躍しています。
ここの情報を見れば作業の流れが分かるというシステムになっているそうです。

最新型の成型機です。

レーザーによる切断で正確で奇麗な形に切り抜かれます。

細かい部品もご覧の通りです。

ラウンド加工も材料を確認して・・・。

慎重に機械にセットして・・・。

仕上げていきます。

溶接セクションでは正確にクリップで留めて・・・。

オートメーションで溶接されていました。

その為、正確に仕上がります。稀にスチール製は鋳物よりも安くできるのでは?というご質問を戴きますが、この作業を見る限り、高コストで高品質な事をご理解戴けますでしょうか。

各パーツもこのような冶具で回りながら塗装されていました。

塗装も完了しました。

ヨーロッパで人気のホワイトエナメルもありました。

塗装が終わったストーブが並べられています。

オートメーション化されている工場ですがガスケットの取付けはさすがに手作業でした。

いよいよ組上がって、梱包を待つばかりとなりました。

いよいよ梱包も終わって出荷待ちです。

きちっと並べられて出荷を待っているストーブ達。

工場では常に様々な目的でテストを行っています。

この薪は全てテスト用の薪だそうです。結構な量ですね。

ショールームで見かけた、お洒落な薪のオブジェです。

ショールームではモダンラインが多く展示されていました。というか、SCANのラインナップにはモダンラインしかありません。(-_-;)

実はSCANの工場では断熱煙突も作っています。この1枚のSUSの板を・・・。

成形機にかけて・・・。

シーム(継ぎ目)を溶接で仕上げます。今では一般的になりましたがハゼではない仕上げの為、シームレス煙突と呼ばれたりします。

塗装もされて50mmの断熱材を入れて、カプラーを取り付けたら完成です。

このように荷重テストもしっかりと行われています。冗談です。
彼らは『こんなに丈夫だよ!』と言っている筈です。多分。

スタイリッシュな工場見学の後はオーデンセの街へ。
こちらは1600年代から続くレストランだそうです。

オーデンセにもやはり運河が・・・長野には無い景色なので新鮮です。

デンマークのコペンハーゲンと言えばこの場所。ニューハウン!

YAMAGUCHI'S COMMENT

創業当時は鋳鉄製も作っていたのですが現在はハイコルテン鋼のスチールモデルのみを生産しています。他の鋳物メーカーに比べると歴史は浅いのですがスチールの特性を活かしたハイセンスなデザインが特徴的です。新製品が発表される度に驚愕させられます。

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