窓から差す光がまぶしく反射するのは、お日さまが良く似合う無垢の木を使った床。
薪ストーブもお日さまと同じように、土壁や無垢の床へやさしく手を差し伸べて温めてくれます。
「自然素材」と言うと今でこそ流行りっぽく聞こえて、使うのに躊躇してしまいますが、
この家は見えないところにまでこだわった、まさに「本物」を体現していると思います。
良く見ると、床に何やら穴が開いていますね。
ご主人の希望で作られた「地下室」だそうです。
見させてもらいましたが、かなり広々で天井高もあり、色々なことに使えそうです。
薪ストーブに火が入って大喜びの様子を捉えました。
これから、この家とストーブと共に家族みんなで成長していくのでしょうね。
軽井沢での既存住宅への設置レポートです。
before → after
すっきりと納まりました。
ビフォーアフターで見るとシャっと持ってきてポッと付けたようですが、
実はこのお家はかなりの高台に位置していまして、、、
この長~い石段を登って、
さらにこの階段を登るというラインホルト・メスナーもびっくりな難峰でした。
ここを体重130kgのCI-八っちゃんを二人でヨイショ、ヨイショと運びました。
その甲斐あってか、S様にも大変喜んでいただけました。
ついにこのブログでご紹介できる日がきました。
ステンレスのオリジナルサラウンドをまとったjotul F350FL!
世界にひとつだけのプレミアムな写真がこちら!!
省スペースで、見た目もすっきりとした外観は、
キッチンと並んでも威圧感がなく、
とにかくかっこいい!!!
立ち上がりこそゆっくりですが、炎がとっても綺麗です。
背後には空気層つき不燃遮熱壁をつくっていただきました。
床のタイルを広くとって、テラスのような雰囲気もありつつ
段差がないので使い勝手も良い、素敵なストーブまわりとなりました。
来シーズン用に薪づくりもばっちりというT様。
本格始動が楽しみです!
「心に火を。」
KIRINの直火珈琲FIREの名コピーを思いだす、
名ストーブSCAN CI-8GLCB。
H様の新しい暮らしに
明るく暖かい火をお届けします。
玄人好みのフェデラルコンベクションヒーター ラージFA265。
操作が複雑なのが難点ですが、
ご主人様は色々と造詣が深いかんじで安心してお引渡しできました!
湯の丸高原のさらに上、真冬の時期の朝晩は-18°にもなるという嬬恋村。
もともとあった薪ストーブでは寒くて辛い、ということで
50センチの薪も入る大型モデルのマーク2ネクターLG(4脚)に入れ替え工事となりました。
男気あふれる無骨な雰囲気はストーブまわりも黒いせいでしょうか。
既存のストーブステージにもぴったりサイズでめでたしめでたし!
煙突がトッププレートの真ん中からあがってくるデザインのF3BPですが、
背中に省スペース設計な後方上抜口元をつけることで
本体の後ろから煙突を立ち上げることができ、大きなお鍋などもドントコイ!
炉壁は工務店さんに空気層つきの不燃材でふかし壁をつくっていただき、
床は涙型のガラスフロアプレートにすることですっきりと納めました。
綺麗な炎がゆらゆら。
すでにご実家では薪ストーブをお使いだったY様。
これからはご自宅でも存分に楽しんでいただけます(^ー^)
最近、太陽光パネルを屋根上全面に載せているおうちを見かけるようになりました。
煙突まわりのパネルの設置は避けていただくケースはありますが、
ヤマショーが誇るイケメンたちの技術をもってしても
太陽光パネルをぶち抜いてまでは煙突は出せません。
そんなときはコチラ!
【室内】
【外観】
いわゆる軒出しという方式です。
ベルギーの風が吹くドブレ640CB。
こういう組み合わせだとかわいさ2割増しです。
大人気すぎて全国にひっぱりだこのスキャンCI-10GLCB。
もともとご主人様たっての希望で導入が決まった薪ストーブでしたが
今ではご家族みんなですっかり夢中になり、
シーズンが終わってしまうのが残念だとおっしゃっていただけているとか。
薪ストーブ屋冥利に尽きるとはこのことです(●^□^●)
大迫力の炎に乾杯!
ステキの極みなお宅へjotul F500BPが嫁入りしました。
ヤマショーでは珍しく、ALL二重煙突仕様です。
うーん!かっこいい!!