ご新築中に転勤になってしまい、
完成してから約3年越しの火入れ式でした。
ヨツールF400ちゃんは、待ってましたとばかりに元気に燃えてくれました。
本格的な冬を過ごすのはまたさらに来年になりますが、きっと暖かいお家になりますね。

元気に燃えてくれているスキャンCI-10GLCBから少し外の方へ眼をやると、
北アルプスが一望できる展望デッキが構えています。
写真では外の景色が光の加減で分かりづらくてすみません。
写真の右の方に映っている望遠鏡を覗かせてもらいましたが、仙人になった気分を味わえました。
意味不明ですみません。

煙突は真っ直ぐ抜くのがベストですが、真上には出入り口があって抜けなかったので、
吹き抜けスペースの方へ煙突を曲げて通しました。

窓からの景色がまた良いですね。

この組み合わせは、、、
ヤマショーの施工例の中では定番の感じですが、毎回CI-8GLCBに火を入れると、グっときます。

ストーブコーナーはリビングの床よりも一段下がっていて、小さいお子さんを守るためにS様のお父様製作の柵が取り付いていました。

かっこいい平屋。
憧れます。

F162BPは、非常にスマートに、すっきりと、

かっこよく納まってます。

壁一面に貼られたタイルが妙にストーブとマッチしていて、僕の心のやらかい場所を今でもまだ締め付けます。

薪ストーブを中心に家の間取りを考えたというN様。

家の完成前より、原木からの薪作りに励んで下さいました。

少しだけ下がった土間スペースにスキャンCI-10GLCB。
何にでも使えそうなフリースペースで、姉妹で仲良く宿題をしていました。
冬はあたたかく勉強に励めそうですね。

やはりこの設計事務所さんが作る家は光の使い方が絶妙です。


JIA長野県クラブでもお世話になっている、
林建築設計室さんです。

山小屋風の雰囲気にヨツールF3BPがよく合います。

フロアプレートは、天板と同じシルエットで作りました。