「こんなお家に住むのが夢だった。」と嬉しそうに話すのは、大町の、街外れの別荘地に、専用の山小屋を増築していただき、そこに住まわせていただくことになったヨツールF3BPさん。
上田市の薪ストーブ店 ヤマショーの倉庫に仮住まい中から、ドキドキが止まらなかったと言います。
周りにコンビニなどは無いが、薪があれば特に必要なものもない。板張りの高い天井に真直ぐ伸びた煙突でする深呼吸が、森林浴をしているように心地よく感じる。
大町の厳しい冬も、任せて下さい。
と心強く語るその姿は小さい体ながらとても頼もしく見えた。
こちらのH様邸は煙突と調度品にご注目。
一部、時空(空間)のゆがみではありません。
横からみると。。。
ハイ、わざと曲げております。
こうすることで、平成21年国土交通省告示第225号に基づく設置もクリアしつつ
お2階の1番すみに寄せた位置で煙突を貫通させることもできるのです。
こちらは時空(国境)をこえてやってきた素敵な品々!
上海など、各国の調度品が薪入れとして活躍中。
おしゃれすぎます!
素敵な品々に囲まれてF3も嬉しそうに燃えていました。
往年の名作、今は入手困難となってしまったSCAN CI-1を譲ってもらったというこちらのお宅。
その横に...煙突!?
どうなっているの!?
種明かしはこちら↓
そう、こちらは2階に設置させていただいた薪ストーブで、
1階の薪ストーブの煙突に接続して一石二鳥な工事をさせていただいたのでした。
アンデルセンのロゴ入りCI-1。
ずっとしまいこんでいたそうですが、
ヤマショーでメンテナンスさせていただき再び火が灯りました。
まだまだ現役です!
1階ではこちらが主役。
ヨツールF500SEBP。
大きなガラスから存分に炎と暖かさが楽しめます。
KAKIとKAKU-TOP。
隣の客はよく柿食う客だ。
すいません、ただ言ってみたかっただけです。
柿もたわわに実る今日この頃。
角トップにて施工させていただいたおうちの初焚きでした。
普段ヤマショーでは北欧デザインのラグをおすすめすることが多いのですが
今回はお部屋の雰囲気にあわせてカントリーデザインの「ララミー バーガンディ」をチョイスいただきました。
薪ストーブはカントリー調のおうちにもぴったりなヨツール社のF3BP。
たまたま配線確認にきていた電気屋さんも
小さいのに暖かいF3に興味深々のご様子でした。
今シーズン初の試験焚き=火入れ式がありました。
夏が過ぎると、急に朝晩が冷え込む信州。
「気が付くと雪が降ってた」なんてことも珍しくありません。
それは冗談として、いつ寒くなっても大丈夫なように、
「早めの火入れ式」が定番となっています。
今回の本体はベルギーのドブレ640CBです。
クラシカルな趣も残しつつ、ワイドガラスで炎も楽しめる、一石二鳥的なモデルです。
外が比較的暖かくても良く燃えてくれました。
A様邸はリフォームで、この薪ストーブコーナーを増築した形になります。
まさに薪ストーブの為の劇的リフォーム。
先日のコンコード(ホーローレッド)のお客様のお家にウォーミングシェルフを取付にお伺いしました。(^^)v
*ウォーミングシェルフ・・・・本体側面に取り付けるオプションでストーブトップを広げ、保温しておくのに最適(≧Д≦)///
ビィンテージ壁掛けツールセットも装着で、より一層ストーブ周りが締まった感じです(^▼^)
ヤマショーオリジナルグローブもその仲間に入れてもらえて喜んでいる様子でした。(〃>Д<〃)
H様のウォーミングシェルフに付属するミトンラックで早くドライフルーツを作れる日が来ることを願い帰社するのでした。(^∇^)
マッチ
本日はダッチウエスト社の【コンコード】(ホーローレッド)(≧Д≦)//
ホーローの光沢がいい感じにレンガとマッチしていて存在感はピカ一(^∇^)v
まっすぐ伸びた煙突もこのいい感じな空間に彩りを与え、より一層雰囲気を引き立てていました。(〃≧Д≦〃)
カッコイイ~♪♪
今後、本体にウォーミングシェルフを取り付けさせていただく予定ですのでまたご紹介いたします(^^)v
オープンハウスのタイミングにあわせて火入れ式を行わせていただきました。
来場される方々のためにお部屋を暖めるはセギャン社のサファイアグレーペイント。
サファイアは天板が広く、鍋やヤカンを沢山おけるのもポイントです。
広々としたタイルスペースを用意していただき、
暖かいけれどどこか静謐さも感じる、すっきりと落ち着いた薪ストーブコーナーとなりました。
もう春かな?
まだ冬だ。
薪ストーブ、まだ焚ける。
お願い!ゲレンデが溶けるほどあっためて!F400!!すぺしゃるぅぅ、えでぃしょぉおーん!!
説明しよう。
SE(スペシャルエディション)とは、
ヨツール クラシックラインのトレードマークとも言える、噴水を模ったドアガラスの装飾を「あえて」なくすという、斬新かつZANSHINなデザインを持つ、スペシャルなエディションのF400のことだ!
何事にも熱しにくく、冷めにくい、我慢強い性格である。
スペック
身長:約718mm
体重:約170kg(ダイエット中)
必殺技:ゲレンデ溶かし
好きな食べ物:コナラ
交際ステータス:独身
好きな季節:冬
心のやさしいSEは、ときに自ら放つ光と熱のエネルギーによって、子供たちがやけどをしてしまうのを防ぐために、セーフティーガードを見に付けることもあるのだ!
ぜあぁ!
ちょっと久しぶりな感じの原村へ。
透き通るような白い壁に、CI-10がインパクト大です。
ストーブの背中側には、エアーヒル工法の通気ボックス(名称が正確かわかりません)があります。
そのため、ストーブの床プレートを逆ホームベース形に特注加工しました。
新色のハースラグも良い感じにまとまっています。
そうそう、こちらのK様宅は、店舗併設となっており、大きな石釜が備わっています。
こちらの煙突も施工させていただきました。
6月オープンだそうです。
楽しみですね!