既存のお宅の吹き抜けに後付けでした。室内に足場を建てさせて頂き、一晩ご不便をお掛けしてしまいましたが、薪割りも含めてストーブライフを愉しんでくださっています。
鋳物の対流の中でも、際立って安全離隔距離が近い(なんと5cm)morso1126です。別名ロイヤルクラウンと呼ばれるこのモデルはなんとも言えない炎の揺らぎを見せてくれます。
輻射式のモデルでも後壁にはヒートシールドが施されている物が多いので、このような置き方も出来ます。少し曇って見えるのは初回の『いぶり』です。初回の試験焚きの時だけなのですが、どうしても本体の塗装面から煙が発生してしまいます。(最近は一部のメーカーによってはいぶらない物も出てきました。)
既存住宅の後付けでした。対流モデルはレンガ壁が不要な分だけコストダウンになるのでお勧めです。
既存住宅の1Fに設置して、2Fを貫通させた現場でした。このような場合はお大工さんにお願いします。ちなみにレンガステージはお施主様の作品です。F500がマッチして荒々しい男性的な雰囲気ですね。
アルプスが良く見える田園地帯の中にUターンされたご夫婦が住まわれます。ご主人様の実家の近くでゆったりと過ごされる事でしょう。最近はU&Iターンで信州に移住される方が増えてきたような気がします。寒い信州でも薪ストーブがあれば大丈夫です。第2ステージのお供に是非ストーブを・・・。
信州のセカンドハウスで薪ストーブを使っていらっしゃるお施主様が所沢のご自宅を新築の際にも入れてくださいました。コンパクトに設置しようというコンセプトで本体設置は勿論、煙道囲いの詳細にいたるまで綿密にお打合せさせていただきました。設計事務所様、工務店様に良い方々で予定通り、ぴったりと収まりました。
シンプルな大壁にモダンなSCANが良く似合います。
趣味の部屋として建てられたログハウスの中なのですが、白いレンガと花がとても綺麗で素敵な空間でした。
2世帯の大きなお宅の吹き抜けの真中にF500。このストーブ1台でとても暖まります。