先日スタッフブログの薪ストーブ革命戦争回顧録~上田市で上出し編~で
工事レポがのっていたT様邸。
すてきなアンティーク家具と並んでいい雰囲気です。
煙突を天板の真上から出すいわゆる「上出し」と
背中から出すいわゆる「後ろ出し」とあるわけですが
今回はすっきりと配置できる、上出しで。
コンクリートの遮熱壁が目隠しにもなる階段下の空間に
沢山薪や焚きつけ材を備蓄されるなど
機能性もインテリア性も抜群なお住まいでした!
10年前に弊社で設置させていただいた
なつかしのベーシック3に再び火が灯りました。
ご両親から引き継がれたおうちですが
使い方は引き継がれずということで
焚き方説明に出張してきました。
薪入れスペースや保温スペースがあったりと
今見ても魅力的なベーシック3。
まだまだ活躍してくれます!
実は2015年の私のイチオシ機種がこの「ヨツールF305B」でした。
まだ煮え切らないので2016年もF305B推しで行きます!
す、ステキすぎる。家も、ストーブも。
最新のモデルだけあって、燃え方も抜群でした。
こちらの素敵な住宅は、普段よりお世話になっている、
news設計室(←クリックでリンク)さんの設計です。
施工された工務店さんも大変だったと言っていた、この階段の真ん中の壁。
ちなみにここは2階で、奥に見えているのが中2階。
壁はさらにその下の1階から、この上のロフト階まで一枚になっています。
私もこの壁、工事の時に見て驚愕しました。
でも、この線の見せ方はさすがだなと思いました。
トップとサイドにサンドストーンプレートのついたモルソーのS50-45CB。
建て替え前のお住まいでもヤマショーにて薪ストーブを設置させていただいていた
古くからのお客様なのですが、
今回ご新築にあたり、受注発注品の貴重なS50-45CBを選んでいただきました。
高い吹抜け天井にすっと伸びる煙突。
隣あう照明がまたかっこいいこと。
サンドストーンは蓄熱効果はもちろん、
とにかく美しい!!!
シーリングファンもおしゃれなんです。
アスタリスクみたいでかわいい***
カーブのかかった美しいフロントガラスの下にはmorsoのロゴがさりげなく入っていたり
ぬかりないなモルソーめ!
下層はウッドコンパートメントドアーになっていて、
着火剤などのこまごましたものを収納できるのですっきりとした印象に。
色々と目の保養になりました。
昭和のブラウン管テレビを思わせるフォルム。
でも画面に映るのは4Kを超える生の炎。
ドブレ ヴィンテージ50です。
良いですねぇ。
実際、やはり。
後側と右側のついたてはお施主さんのお手製です。
素晴らしいですねぇ。
実際、やはり。
フロアプレートはSUSバイブレーション加工です。
ぼんやりと反射する炎も素敵ですねぇ。
実際、やはり。
山小屋風の別荘にヨツールF400BPを選んでいただきました。
大工さんお手製のベンチと並んでいい雰囲気です。
おうちは少しずつお客様自身で仕上げてゆくそうで
作業中の室内をしっかり暖めてくれる薪ストーブは
頼もしい応援団かもしれません。
窓の外には絶景が!
寒くなればなるほど澄んでゆく空。
あたたかい室内からこの絶景を眺められるのは
冬ならではの贅沢かもしれません。
ノルウェー生まれのヨツールF3BPですが、
和風住宅にもよく似合います。
スチールフロアプレートは最小限にとどめ
前面の床の保護には素敵なギャッベが敷かれる予定です。
既存の柱・梁を活かしたリフォームだったため
煙突の施工にはいつも以上に注意と工夫が必要でしたが
特注の煙突などを駆使してしっかり納めさせていただきました。
雪がちらつく中の焚き方説明でしたが
薪ストーブの炎と窓の外の和風庭園の景色とがマッチして
とってもいい雰囲気でした!
ここのところラブコール続きのドブレ640CBJ。
広い天板とコストパフォーマンスが魅力です。
ストーブステージをゆったりとっていただいたので
火かき棒や薪、着火剤などのストーブ関連小物も
無垢のフローリングを汚さずにたっぷりと置けます!
お引越しは年末だそうですが、
それまでここに布団を敷いて寝ちゃおうかな~なんて
ご夫婦で笑っていらっしゃったのが印象的でした。
松本市街地の閑静な住宅街に瀟洒なお宅が完成しました。
暗くなってしまった為に外観を撮影できなくて残念でしたが、それはまたの機会に・・・。
今回、選んで頂いた機種はスタイリッシュなSCAN64-2です。
ご覧の通り、サイドにもガラスが着いたモデルです。
照明も落ち着いたダウンライトや間接照明でまとまっていて
まるでモデルハウスのような素敵な空間でした。
こちらのN様邸では、あえて1階にストーブを置き、2階に暖気をあげて
素晴らしい眺望を楽しみつつ暖かい2階にされています。
なんともオシャレなダイニングキッチンの隅に、角トップ風のてすりのついた吹抜けが。
これだけの大空間を暖めてくれるのはモルソー最大のストーブである3610CB!
黄色~オレンジ~赤紫~青の炎のグラデーションがとってもきれいです。
その横には、大量の薪をストックするべく
かわいい薪入れカートが用意されていました(^▽^)