悪天候続きの9月と10月でしたが、この日の白馬も雨でした。
しかし、試験焚きをするには丁度良い感じの肌寒さでもありました。
残念ながら激しい降りの為、外見は撮れなかったのですが、森の中に素敵な建物が・・・そして、その2FのリビングにはSCANのアンデルセン8が鎮座しています。
窓から見えるグリーンも綺麗でしたし、それと対比するような温もり溢れる室内の雰囲気が、とても素敵な空間でした。
昨日と今日は2週間前に現場調査をさせて頂いたY様のお宅での工事でした。
不思議なもので・・・ショールームでお話をお伺いしていた時も現場を見に行った時も、ここに入るのはあのストーブしかないと閃きました。
この上の写真がビフォーです。
ご覧の通り、立派なストーブステージがファンヒーターさんに占領されていてストーブ屋としてはなんと勿体無い事か(´;ω;`)と嘆いてしまいました。
そして、こちらが完成写真。うーんイメージ通り。スッキリ!
しっかりと結果にコミットできました。(すみません。パクリです。)
梅雨に入り、薪ストーブシーズンもついに終わりかに思えた先日のこと。
終止符に待ったがかかり、シーズン最後となる(おそらく)火入れ式をさせていただきました。
軽井沢のとっても個性的な建物に、これまた個性的なストーブ「モルソー6643CB」がぴったり納まりました。
観音開きドアで、ガラスは180°パノラマビュー。
炎の臨場感とガラスからの放熱が圧倒的です。
スリムなボディにモルソーの渾身の技術が詰まっています。
幸い?この日は雨模様で、この時期の火入れにはベストコンディションでした。
ヨツールの新星F305B(ベース)は現在予約待ちで
次に手に入るのが5月中旬という人気ぶり!
そんなF305Bと一緒にくつろぐU様と愛犬ハナちゃんは、年末にこの子をゲットしていたのでした。
使い方のご説明の際はまだ塗装の養生中だったため、
今回あらためて撮影にお邪魔させていただきました!
このゆらめき、たまりませーん!
長野県最低気温ランキングなるものがあるとすれば、
必ず上位に入ってくるであろう野辺山。
マイナス2桁が珍しくない、冷え込みの厳しいエリアです。
(余談ですが、南牧村というと風林火山の海ノ口のあたりのイメージが個人的に強いのですが
野辺山も住所でいうと南牧村なんですよね。)
そんな地域の寒さを解消すべく立ち上がったのは
SCAN社のアンデルセン10!
このブログをご覧の方には「CI-10GLCB」の名前でお馴染みかと思いますが、
本国のグループ再編により
SCAN社の日本総代理店も変更になり、
本国での呼び名であるアンデルセン10に統一されました。
パーツの配給体制や性能などに変更はありませんのでご安心を!
炎を眺められるようリビングに置かれるケースの多い薪ストーブですが、
こちらではリビングから廊下に出た途端、
ヒートショックが起きるんじゃないかと心配になるほどの寒さを緩和したいと
あえて玄関ホールに設置することに。
壁から背面までわずか15cm(※)でも安全が確保されているアンデルセン10は、
スリムに置きたいおうちにぴったりの逸材です!
これなら廊下もカニ歩きしなくて大丈夫。ミ[゚∀゚]ミ
外部のビフォーアフター
瓦棒葺(心木なし)×横垂木と貫通部が限られてしまう屋根でしたが
小屋裏で煙突を曲げる構成にすることで、
見た目もまっすぐすっきりと希望の場所に置きつつ、雨仕舞もばっちり仕上がりました!
本日は建築関係者さんが建てられた新居にお邪魔させて戴きました。
ご覧の通り、流石と思わせてくれる雰囲気を随所に醸し出している空間でした。
やりたくても、なかなか出来ない外壁の板張り。
しかもブラックで統一された外観は、住宅雑誌の中の家みたいで素敵でした。
玄関などにも巧みな間接照明などがあったのですが、工事中の為に撮れなかったのが残念です。
さて、そんな格好良い空間に選んで戴けたのはモルソー1630CBでした。
一見、無骨そうに見えるこのモデルですが意外と空間を選ばずに、どんな場所にも馴染んでくれます。本体選びに迷った際にはお勧めですよ。
遠目から見ると、床の仕上げが不燃材ではないように見えますが、
「安心してください、(ガラスフロアプレート) 敷いてますから!」
こちらのH様は、薪ストーブを入れたい!というお気持ちはあるものの
既存の部屋の中に置くにはスペースが...という懸念を払拭すべく
お部屋の内装リフォームにあわせて薪ストーブスペースを増築され、
念願の炎のある暮らしを始められました。
鉄骨の補強梁を避けないといけなかったり
屋根や既存の出窓などとの絡みがあるため
煙突の抜き方は何パターンも図面を書き工務店さんと打ち合わせさせていただくことで
無事にお引渡しすることができました。
左側の窓からは、薪をひょいっと入れられます。
2月後半にきて、例年より寒い予報だとか。
まだまだ薪ストーブが活躍してくれそうです!
2月としては珍しく雨となりました本日は佐久市のT様宅にお邪魔いたしました。
体は、最近人気のベルギー製ドブレ640CBJです。
吹き抜けのある空間に広めのストーブステージが使い易そうです。
大きな掃き出しがすぐ横にあるので薪を運ぶ際に役だってくれる事でしょう。
特徴的なのは大きいのに主張し過ぎない耐熱壁の造り方です。
勿論、内装制限(国交第225条)に対応しています。
モルソーのクラシックタイプには、「森のどうぶつ」が描かれたいくつかのモデルがあります。
3440CBもそのひとつです。
側面の対流パネルには左右それぞれに栗鼠のレリーフが描かれています。
なめらかな曲線と立体的な表情、細かなオークの葉の表現は、モルソー社の類まれなる鋳造技術の高さを意味しています。
今回ショールームで3440CBに出会い、一目惚れしたというN様は以前2匹の栗鼠を飼われていたそうです。
以前はN様の心を温めていた2匹が、今度は心と体を温める存在となって帰ってきてくれました。
さらにツールセット、トリベット、ペーパーウエイトなど、仲間が数匹増えました。
これで冬が待ち遠しくなること間違いなしですね。
先日のスタッフブログ【上田市で・・・・・リフォーム】で登場しました。
上田市のK様邸の様子をご紹介致します。
この度選んでいただいた本体は【SCAN CI-10GLCB】
度々登場する本体ですが、パワーや使い勝手はピカイチ!!
この日もよく燃えてくれて頼もしく感じました(^^)。
お客様がとっても素敵なテーブルと椅子のセットが正面にセッティングしてあり、せめて椅子だけでもとと思い一緒に写させていただきました。
ストーブの前でのこの椅子に座り、炎を眺めながらの一杯!! クゥ―!!
イイんです!! ムム!!
なんだか想像でお腹いっぱいになってしまいました。