2010.10.16 長和町 S様邸 ヨツールF500
秋の試験焚きも本格化してきました。
今日はおなじみF500BP(ブラックペイント)です。
堂々とした男性定な風貌です。ヨツールの中ではガラスが曇りにくいのも人気の理由かも知れませんね。
秋の試験焚きも本格化してきました。
今日はおなじみF500BP(ブラックペイント)です。
堂々とした男性定な風貌です。ヨツールの中ではガラスが曇りにくいのも人気の理由かも知れませんね。
一ヶ月前の酷暑とは裏腹にすっかり冷え込んできた信州です。
そのせいか急に春から夏にかけて取り付けさせていただいたお宅の試験焚きラッシュ
になってきました。
右の方にちょっと写ってしまった人はいつもお世話になっている「おが」さんです。
ストーブは最近人気のモルソー7110CBです。綺麗な炎がよく見えていますね。
今日のお宅はベルギー製のネスターマーチンです。
最近、「針葉樹も焚けるそうですね。」とお客様から多くのご照会をいただくメーカーさんです。
実は針葉樹そのものはうっかりして過燃焼にさえしなければ他のメーカーのストーブでも問題ないのですが、何故か薪ストーブは広葉樹のみという風潮になってきてしまって・・・カタログに針葉樹もOKと記載されている点からこれなら良いと思う方が多くいらっしゃるみたいです。
でも本当の魅力はウッドボックスを利用した二次燃焼が特徴的なストーブです。説明し始めると永~くなってしまいますので性能に興味のある方は是非、ショールームへお越しください。
炉台はシンプルな大谷石です。
素朴な感じがいいですね。
屋根の上にも工夫がされていました。
メンテンス時に楽に登れるようにとの事です。
またまた青木村H様??と思いきや、今回は全く別のお宅に訪問させていただいての試験焚きです。(笑)
こちらのお施主様は、あと数年で定年を迎えた後には青木村に定住したいという事で今回の新築となりました。
建物も古民家風で小高い丘の上に建つ姿がとても素敵です。
ご夫婦が選択されたストーブはお馴染みヨツールのF400BP(ブラックペイント)です。
この室内が煙い状態なのはBP独特の初回の「いぶり」によるものです。2回目からはほとんど出なくなります。
ちょっと時間が経つとこのように視界もクリーンになります。
本体はすこぶる快調で良く燃えてくれました。
フローリングに合わせて厚さを15mmとする事によってバリアフリーとなります。
新色も追加されて益々、人気なフロアプレートです。
http://www.jotul.co.jp/cnt/products_03_05.html
ナルL型ヒートシールドを採用しました。
このように空気層を設けることによって空気層付レンガ壁と同じ
熱遮断効果が得られます。
今日はベルギー製のドブレ640CBの試験焚きでした。
建物はお施主様が東京勤務時代に気に入られた都内の設計士さんと地元の工務店さんによるコラボレーションによる作品です。
全景が撮れていなくて残念ですが南側の掃き出しから見える田園風景とその前に設置されたストーブがいい雰囲気です。
ちなみに障子を閉めるとこんな感じになります。グっと落ち着いた雰囲気になります。
お施主様も「この炎の前でウィスキーなんかを飲ったら最高だなァ!」とおっしゃっていました。ごもっともですっ。
上田市のお隣に青木村という人口4,659名(ウィキペディア参照)の村があります。
近年、Iターンで移住される方が増えていて、薪ストーブ普及率も非常に高い村です。
今日はお子様も一緒にIターンされるという若いH様邸にお邪魔いたしました。
お子様ものびのびとお父さん手作りの大きな梁からぶら下がったロープで楽しそうに遊んでいました。
ストーブに当たらないように程々に遊んでくれるといいなァと余計な心配をしてしまいました。(笑)
今日は完成を目前に控えた佐久穂町のお宅での試験焚きでした。
お施主様のS様は約一年前にご来店いただいて「CI-1は惜しまれつつも引退なんですよ。」とお話させていただいた際に即決で「では、予約します。」という展開になったお施主様です。
まさに一目惚れといった感じで無粋な私は粋な方だなァと感じた次第です。
とっておきの情報ですが、設計変更により本体が変更になった為、1台だけ予約解除されたCI-1GCBが弊社倉庫にあります。ご興味のある方はお早めに・・・。
今春、リフォームされたお客様のお宅での試験焚きでした。
長野県では以前からの土間をそのまま残して、そこへストーブを設置される方が多くいらっしゃいます。
配り物などで訪れた近所の方とも気軽に井戸端会議が出来て、いい場所ですね。
室内もこのように古民家の雰囲気を残しています。
普段から松本林業士会でお世話になっているN様のお宅のリフォームの際に薪ストーブを採用していただきました。
着火の際の笑顔が写っていなくて残念なのですが、ギャラリーもたくさんの中で堂々の火入れでした。
アイランドキッチンからのカウンター越しのショットです。お料理をしながらでも炎が楽しめそうですね!
こちらはリビング側からのショットです。ストーブステージとの愛称も良く雰囲気の良い空間です。