昨日、関東甲信越も例年より17日も早く梅雨入りしました。
その為、気温も低くて、通常はいつも秋に試験焚きをさせていただいている、この春に竣工となったお客様からたくさんの試験焚きのご依頼がありました。
手分けして3か所で行ったうちの安曇野の現場レポをお届けします。
先週、見学会があったこのお宅では直径90cmぐらいの大きな赤松の梁と70cmぐらいのケヤキの大黒柱に圧倒されてしまいました。
残念ながら話に夢中で写真を撮り忘れてしまいましたが、また薪の原木を配達させて頂いた時の楽しみにしておきましょう。
煙突は軒上げ式にしました。
お大工さんには屋根に切り込みを入れていただいて、御覧の通りすっきりと収まりました。
ありがとうございました。(お)
今日は当社のベストセラーモデル、SCAN CI-8GLCBです。
和風、洋風、和モダンまでそのシンプルなフォルムはどんな空間にもマッチします。
今回、苦労したのはこのキャットウォークを有効利用できるようにエルボを使って仕上げた点です。
お大工さんをはじめ関係者の方々にもご協力いただいて、御覧の通りきれいに収まりました。
ありがとうございました。
今日のストーブは懐かしい名品SCANのマーグレティー3です。
2年ほど前に惜しまれつつ廃版となってしまったこの素晴らしいストーブの最後の1台を納品させていただきました。
既存住宅の玄関に設置したのですが この風格と大きなガラス越しの炎は迫力満点ですね。
GWに海外出張から帰国されるご主人さんに見て頂ける日を楽しみにしています。
今日は上田市内の田園地帯に完成した瀟洒なM様邸にお邪魔いたしました。
じっとしていてくれずに、なかなか写真を撮らせてくれなかった息子さんも、ご覧の通りいいポーズを決めてくれました。
写真から既に仲の良いご家族だなァという感じは覗えますが、薪ストーブがより一層絆を深めるツールになってくれればいいな。と思いました。
M様、人物の入った写真もUPロードの許可をいただきまして ありがとうございました。
今後とも よろしくお願いいたします。
今日の試験焚きは懐かしい感のあるスキャンCI-1GCBでした。
惜しまれつつ姿を消してから、もう2年近くになるでしょうか?
やはり、どんなシーンにおいてもしっくりと馴染んでいますね。
今日は実家でモルソー3610CBを使ってくださっているH様のお宅での試験焚きでした。
ご実家でストーブの良さを体験済の為、勝手知ってるなんとやらでスムースに進行しました。
ストーブの上には小さな吹き抜けがあります。
軽カル板で塞いであるので必要に応じて外す事もできます。
廊下から見ると、こんな感じです。
本日はmorsoとSCANの輸入元である新宮商行さんがある千葉県松戸市から長野県へIターンされるO様のお宅からのレポです。
偶然ですが選択されたストーブもmorso1630CBでした。
昨年から円高還元で価格が下がったせいなのでしょうか???最近、非常に登場回数が多くなっているモデルです。
ガラス面が大きい割に2次空気のエアカーテンがしっかりと利いている為、汚れにくいのが魅力ですね。着火も簡単だし、とにかく暖かいストーブです。
今日の現場はお施主様の今は亡きお父様が絵画のアトリエとして利用していたお部屋への取付けでした。さすがに壁にはたくさんの素敵な絵が飾られていました。
この部屋でやわらかな温もりと共にお父様がご健在でいらした頃の事を思い出だしていただければいいなァなんて・・・考えながらの試験焚きでした。
←クリンバーンの様子です。
今日は美ヶ原のふもとに広がる武石(たけし)地区のリフォーム現場での試験焚きでした。
初めはご覧の通り蓄熱暖房機が設置されていました。
それが『何という事でしょう!』というナレーションが聞こえてきそうなくらい綺麗に取り外されて、そこへSCANのCI-8GLCBを設置させていただきました。
天井にも
すっと伸びた煙突が格好良く収まりました。
写真の黒いマットは不燃製のハースラグです。
ここは御牧ヶ原という東御市・小諸市・佐久市などにまたがる台地です。
昔から風光明媚という表現がぴったりな場所だな~。と私は思っています。特に今日はくっきりと晴れた空で凄く気持ちの良い天気でした。気温は夕方16:00でマイナス2℃でしたけれど・・・。
はじめは照明の写真です。
これは近くの海野宿という所で作られたオリジナルのランプシェードだそうです。柔らかな光がいい感じでした。
シンプルにまとまっています。余計なコメントは必要無しですね。写真をご覧下さい。
ただ、自転車の下の養生シートが『現場』の雰囲気を醸し出しちゃっていますか?(笑)
ちなみにこちらは今週末の22と23日に見学会だそうです。↓
http://komorebi-def.net/defevent/2011/01/22/1295662208718.html