今日のSCAN:CI-8GLCBはいつもとちょっと違います。
どこが違うのかすぐに分かった方は、かなりのSCAN通です。
答えは・・・この純正後出しエルボです。通常でもケトル2個は無難に乗るのですが、さらに大きな面積をお求めのお客様には、とてもお勧めなオプションです。
今日は懐かしの名品DSAのマエストロの試験焚きでした。
弊社のショールームにも鎮座しているこのストーブが惜しまれつつも生産されなくなってから、早や5年近くが経ちます。しかし、このフォルムはやはり〝ただ物〟ではありません。『凄い、迫力です。』それにスチール製という事ももあって、非常に早く暖まります。
玄関から広いリビングに入ると・・・大きめのストーブステージと相まって本当に良い感じですね。
10月に入ってから、朝は多少、冷えるものの日中は25℃位まで気温が上昇する信州です。
そんな日曜日の昼下がりに試験焚きをさせていただいたのは佐久市のM様邸です。
可愛らしい3姉妹が迎えてくれた、このお宅では今まで床暖房がメインだったそうですが、昨今の灯油価格の高騰から、何とかせねば・・・と考えて、よし薪ストーブにしよう。と決断してくださったそうです。
その期待を一身に受けて選択されたのはスキャンのCI-10GLCBでした。
対流式の為、コンパクトに設置出来るという点も魅力的です。
苦労したのは窓があった場所に煙突を出した事です。
約1年前からの計画がようやく完成した次第です。
今日は南信方面のお宅が続きました。
2件目にお邪魔したのは駒ケ根市のT様宅です。
庭に大きなハサミ付バックホウがあったので『お父様は林業関係者ですか?』とお尋ねしたところ『いいえ、ただの趣味です!』という答えが返ってきました。
うーん、心強いですなァ。と感心してしまいました。
今日はおいしい梨で有名な上伊那郡飯島町へ試験焚きに行ってきました。
まずは、おすましなCI-8の写真ですが試験焚きがすすんんで慣れてくると・・・
皆で盛り上がってくれました(笑)
二階からはこんな感じに見えます。
最後には、ちょっとよそ見をしてしまいましたが・・・記念撮影です。
I様ありがとうございました。
シンプルなシガータイプのプリマスの試験焚きに軽井沢に行ってきました。
シガータイプは着火して巡航運転に入るまで若干の時間得を有しますが、その分、炉床(ろしょう)が出来た後の高燃費は特筆ものです。
最終的にはハースラグを敷くのですがバランス良く収まっています。
今日はベルギーの名品、ドブレ640CBの試験焚きでした。
古民家をリフォームした素敵な空間にシンプルなストーブが良く映えます。
煙突も薪ストーブも輸入品ですが、何故か和風住宅にも良く似合います。
シンプルなデザインと本物だけがもつ重厚感が為せる技なのでしょうか?
今日の試験焚きは、最近好評な別荘地『丸子グリーンヒル』http://www.greenhit.jp/ghit/index.html内のお宅へお邪魔いたしました。
白い室内にSCAN63が映えています。
壁掛けの52インチのTVも素敵ですが、我らがSCANも負けてはいませんっ!・・・よね?
早くも今シーズン初の試験焚きをさせていただきました。
場所は蓼科の別荘地。天候も雨だったので、丁度よいストーブ日和でした。
本体はお馴染のscan ci-10GLCB。
外気温が若干、高めだったため、どうなるかと思いきや、御覧の通り奇麗に燃えてくれました。
設計担当のMさんも駆けつけてくれて、楽しい試験焚きが出来ました。ありがとうございました。