この時期の土曜日はおのずと試験焚きが多くなります。
午前の部はmorso1630CB。私も以前、自宅で使っていましたが熱過ぎてもう少し小さいストーブに代えた程、パワーのあるストーブです。また、ガラスが曇りにくいという点も特筆ものです!
一見、頑固そうなフォルムですが色々な空間にマッチしてくれます。
今回は御影石(ブルー吹雪)のストーブステージなのですが、これまた上品な感じがして良いと思いますが・・・如何でしょうか?
今日は大きめなストーブステージに大きなF500がお似合いのM様のお宅にお邪魔いたしました。
大きなストーブステージは理想ですが、中々、設計段階でそこまで実現できないのが現実。・・・なのですが、この空間ではご覧の通りどーんとリビングの中心に大きなステージを作っていただきました。
実に良い収まりです。
煙突も廊下を貫通して屋根を貫いています。
更に目を引いたのが、このキッチンです。
ワークトップまで木を使った斬新なデザイン。聞いてみて、これまたビックリ!私の自宅のキッチンを作ってくださった建具屋さんの作品だとの事『お見事。』です。
信州の12月は日を追うごとに寒さも厳しくなってきますが、空気も澄んでくるせいか、空の青がとても奇麗です。
そんな空へスクッと伸びた煙突が、これまた格好いいな。と感じるのは私がストーブ屋だからでしょうか???
また、このように吹き抜けから見えるストーブも大好きです。
今日、試験焚きをさせて頂きましたK様は2年越しの夢がかなったと言って、大変喜んで下さり、試験焚き祝賀パーティーまで開いてくださいました。勿論、ノンアルコールビールでの乾杯でしたが・・・。慌てていたもので、肝心なお料理の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、しばし、クラシックなjotulF3の姿をご堪能ください。
これからはこの炎を眺めながら、自家製葡萄で作ったワインを飲めますね。うらやましいです。
今日のお施主様はご自身にとって2台目のストーブになります。
4年前に上田市内のご自宅に据えていただいて、今回はご実家に設置させていただきました。
ビフォーの写真が撮れていなくて残念ですが、ストーブステージはお施主様のDIYです。
心配していたダウンライトも上手く移動する事ができました。
優しい色合いの幾何学模様のタイルにモダンなネスターが良く映えますね。
今日は松本城まで歩いて行ける閑静な住宅街での試験焚きです。
お引き渡しは一週間後ですが、諸々の確認も含めて試験焚きをさせていただきました。
来週からは、この部屋で思いっきり遊んでもらえそうですね。
お馴染の林建築設計室さんの設計なので、落ち着いたライティングと瀟洒な空間にシンプルなCI-8が良く似合います。
今日は私自身は2件目。yamashoとしては4件目の試験焚きです。
本日、お引き渡しをされた長野市内の住宅街に完成した、瀟洒な建物に選択されたストーブは・・・お施主様から4年越しのラブコールを受けていたスキャンのCI-10GLCBでした。
そのお施主様の画像はNGですが、代わりに3人兄弟の二男君が御覧の通りのgood smile!
いい感じです。
2Fのバスルームの一角にも煙突がにょきっ。
タイルが汚れないようにという事で特注のガラスもぴったりと収まっています。
貫通部も90°Lですっきり。
工事担当のO君と設計担当のF君もお疲れ様でした。
今日は上田市の塩田平に新築されたK様のお宅にお邪魔してスキャンCI-10GLCBの試験焚きです。
お引っ越しされてから1週間。まだ夢見心地だというK様ご夫妻。いよいよストーブに火も入って仲良しファミリーの絆が一層、深まりそうですね。
チラ見のご主人さん。
食い入る皆さん。
ハイ、ポーズ。ありがとうございました。
今日は久し振りに朝から大雨でした。
しかし、そのお陰で少し肌寒く、試験焚きをするにはもってこいのシチュエーションでした。
雨なので外観が撮れなくて残念でしたが、2棟を回廊で繋いでいる、とても素敵なお宅です。
設計は普段からお世話になっている松本の林設計室さん。http://www.h-a.jp/流石です。
間接照明が程良く利いて、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
今回、初めてトライしたのが、こちらのSUSバイブレーション仕上げ。ヘアラインよりも落ち着いた色合いと傷のつきにくい点が〝大人〟の素材です。
今日は今年のNHK連続テレビ小説の舞台になった安曇野市穂高のお宅にお邪魔いたしました。
残念ながら写真がピンぼけでお見苦しいのですが、ご愛嬌という事でお許しください。
写真の2人のお子様はなんと今日が5歳のお誕生日だそうです。
その記念に〝火入れ式〟との事でしたので、ちょっと緊張でカメラを持つ手が震えた???という事にしておきましょう・・・。
帰りには奥様の実家で採れたという〝ゆず〟を頂戴したので、夜は早速カキフライにかけて戴きました。
S様、ありがとうございました。