上田市の菅平高原に素敵なログハウスが完成しました。
木立からの日差しも奇麗な良い日でした。
お施主様はUターンで首都圏と行ったり来たりの仲の良いご夫婦様。
選んで頂いたストーブはSCANのCI-8GLCBです。
しかし、説明が始まっても素知らぬ顔のワンちゃん。
でも、最後はカメラ目線でポーズも決めてくれました。→
フロアプレートはナチュラルストーン
(御影石)のタタキ仕上です。↓
ハースゲートも設置したのでワンちゃんも安心です。
家の外には自然木を活かした薪棚が出来ていました。
いいですねぇ。
今日の2軒目は6月に竣工されたA様邸にお邪魔しました。
入居されてから4ヶ月程が経過するにも関わらず、モデルハウスのように奇麗に片付けられていて
びっくりしました。(我が家も見習わねば・・・。)
本体はjotulF400BP。アッシュドアが付いている為、焚きつけも楽なモデルです。
試験焚きの途中で奥様が『暖かいって、嬉しいわねぇ!』とおっしゃってくれたのが印象的でした。
今日は松本市内の閑静な住宅街に新築されたK様のお宅にお邪魔してSCANのCI-8GLCBのご説明をさせていただきました。
吹き抜けを真っ直ぐに貫く煙突が奇麗に納まりました。
フロアプレートはガラスで瀟洒な感じになっています。
ちなみに、こちらは昨年のNHKの朝の連ドラ(おひさま)でも松本学校としてロケに使われた、あがたの森公園が僅かに徒歩3分程のお散歩コースとなる、とても羨ましいロケーションにある現場でした。
GWでR18が大渋滞している時に脇道をちょろちょろっと抜けて、試験焚きをさせていただきました。
今回のお客様に初めてご来店いただいたのは昨年の8月13日でした。
とても素敵な建物でしたので設計や施工方法なども勉強させていただいて、ようやく今日の試験焚きを迎える事ができました。
1Fの天井はこのようにオープンにしました。
そして、2Fのフロアプレートはオリジナルのメッシュにして下からの暖気を取り入れます。
これで2Fも他の暖房機器がなくてもある程度の温度が保てる筈!
背面の石や床の色とも相まってスタイリッシュな空間が出来上がりました。
設計士さんのセンスに脱帽です。
↓セミーノデザインさんHP↓
http://semino-design.com/e48.html
春の平日としては珍しく、本日2軒目の試験焚きにお邪魔いたしました。
大きなガラスで迫力のある炎が楽しめる、お馴染SCAN CI-10GLCBです。
CI-8とCI-10。この2機種はヤマショーオリジナルSJとの相性が良く、ガラスが奇麗でいてくれる為、
本当に大人気です。
最近の内装制限対策はこの不燃材を用いた耐熱壁がお勧めです。
空間との違和感もなく気にいっているのです・・・が、如何でしょうか?
何の事かな???と思った方はお店に遊びに来てください。
今年に入って最大の寒気が入ってきている信州ですが、薪ストーブのお陰で家の中は快適です。
今日、試験焚きにお邪魔させていただいたお宅は昨年末に完成していたのですが、同じ敷地内にご実家がある為、未だ本格的に住み始めてはいないお客様でした。
ところが・・・この暖かさを知ってしまったら、それはもう止められません。
早速、薪をお届けさせていただいて、ストーブライフが始まったご様子です。
オリジナルで作製したステンレスのL型ヒートシールドも良い感じに収まっています。
今年、最後の試験焚きは・・・やっぱりSCANのCI-10GLCB。
今年もこのSCAN10と8は大人気でしたね。
対流式の為設置し易く、和風・洋風・カントリースタイルなど、どんなシーンにもマッチするデザインが大きな魅力です。
試験焚きの後でご来店された奥様は・・・帰ってきた娘が『なぁに、このホワホワ感は???』と言ってリビングから動かない(*´∀`*)とおっしゃっていました。
年末に間に合って良かったですね。お正月は今までのFFには無かったホワホワ感を満喫してください。
今日のヨツールF3は限定モデルのマジョリカブラウンです。
jotulUSAで人気のこのモデルを輸入元が限定輸入した商品です。
エナメル塗装のブラウンが白いタイルに良く映えています。
玄関土間がご主人さんの書斎になっていて、煙突は2Fのリビング中央に設けられた吹き抜けを通しています。
すこーんと晴れ渡った安曇野の青空に、白いログハウスと黒い煙突が良く映えています。
今年のお盆明けの8/17にフラッシング工事をやらせていただいてから早や4ヶ月。素敵な建物が完成しました。
このお宅も2階貫通式ですが、工事部隊が苦労したのはこの細かい加工です。
角のRや柱形の加工などO君&F君お疲れ様でした。