9月の台風発生以降、日増しに秋めいてきた信州では一気に試験焚きラッシュとなっています。
今日は写真の通りタンクトップに短パンという、いでたちのお施主様ですがご連絡を戴いた頃には涼しかったんですよ(笑)
さて、初火入れは小学校一年生の息子さん。
お父さんに見守られて、おっかなびっくりかと思いきや意外や意外、保育園での体験でマッチもお手の物でした。
点いたかな~?ちょっと心配そうに覗きこむファミリー。
『お前、なかなかやるじゃん!』みたいな満足そうな笑顔。
ご覧の通り上手に燃えています。
その後はちょっと飽きてしまって、ロフトへ登って行ってしまいましたが・・・。
土足ありの土間やかまどのある丘の上で、のびのびと育っていってくれるんだろうなと思いつつ帰路につきました。
季節外れの夏日が続いていますが、
そろそろこのシーズンが始まりました!
そう、10月は、春~秋にかけてストーブを設置させていただいたお客様への火入れ式ラッシュ!
こんなに外気温が暖かくてうまく焚けるかしらと心配しながらも、
さすがCI-8GLCB、素敵な炎を披露してくれました。
こちらのU様邸は、もともと開放式の暖炉をお使いだったのですが、
暖房としてはこころもとない暖炉にかわり、
しっかりお部屋を暖めてくれる薪ストーブの導入をご決断されました。
薪ストーブならではのホワンホワンとした美しい炎に
歓声があがりました\(^ー^)/
はし
今日のお客様は古民家をリフォームされたI様です。
首都圏と関西それに加えて、ここ信州へ3つめの居を構える事になったI様。
TV番組ではありませんが本当に劇的に変わりました。
しかし、ビフォーの写真を見てみると難工事であった事だけは想像できますね。
ビフォー(リフォーム前)↓
アフター(リフォーム後)↓
なるべくシンプルにという事でしたので、特注のL型HS(ヒートシールド)を作ってみました。
最近の薪ストーブの設置場所に〝土間〟が増えて来たように思います。
背景には建築における土間の復活があるかも知れませんが、日本特有の土間と北欧の薪ストーブとの組み合わせは意外と良いものです。
今回の現場は特に広い土間が目を引きました。
そんな土間に佇む営業担当のTさんの背中もお引き渡しを前に感慨深げですね!
クリスマスイブイブ(ちょっと古い???)の今日は埼玉県小川町へ試験焚きにお邪魔しました。
写真はお昼に立ち寄った道の駅での1カットです。
建築は普段からお世話になっているアトリエDEFさんです。
http://www.a-def.com/
SCAN CI-8GLCBと十和田石の優しい雰囲気も決まっています。
通な方はお気付きでしょうか?
今回はアシンメトリーにストーブを設置して左側に薪置場を確保しています。
これはドアの開閉方向と掃き出しなどの〝薪動線〟を考慮しての提案です。
奇麗にまとまって自画自賛!
朝から雨模様の日曜日。
待ちに待った試験焚きが始まると・・・
お兄ちゃんも弟クンもストーブの前に集合です!
いい感じに燃えてきて。
記念に1枚。パシャ!
最後もピース&スマイルで見送って貰いました。
A様、ご家族4人で仲良くお過ごしください。
注:長期間に渡り人気を博してきたCI-1シリーズですが、残念ながら数年前から生産終了になってしまい、本体設置及び試験焚きも今物件が最後という事になってしまいそうです。
SCANファンの皆様。永い間、ありがとうございました。
今日、お邪魔させていただいたU様のお宅は300坪以上はありそうな大きな敷地に建つ素敵なお宅でした。(あいにく外観写真が撮れずに残念でしたが(._.)
大きめなストーブステージと薪運び用?のドアも使い勝手が良さそうです。
実は昨年、奥様のご実家にjotulF400を設置させて戴きましたので、今日はお父様も駆けつけて下さり、ついつい比較しながらの賑やかな試験焚きとなりました。
果たして、どちらが使い易いのでしょうか???
今日は上田市内のH様のお宅にお邪魔させていただいて、最近、弊社ではにわかにブームになりつつあるmorso7110CBの試験焚きです。
人気の秘密その①
アッシュドアが付いている為、着火が楽で立ち上がりが早い点。
人気の秘密その②
コンパクトなボディながら輻射式と対流式の両方が選択ができて設置の幅が広がる点。
人気の秘密その③
ガラス面積も大きくダイナミックな炎が楽しめる点。
等々、その他にも良い点がたくさんありますので、詳しくはショールームでゆっくりとお話をいたしましょう。
やまぐち
朝の天気予報では気温6℃。
昼は19℃。
再び夜は7~8℃。と一日のうちでもめまぐるしく変わっている昨今の信州です。
さて、本日は信州へIターンで引っ越してこられて数年が経過したH様の念願のご新築物件へお邪魔させていただきました。
抜けるような青空にチムニーカバーの煙突がすっきりと伸びています。
心地よいJAZZがかかっているリビングルームで試験焚きをさせていただいたのは、最近、人気のドブレ640CBです。
ややクラシック調でありながらシンプルモダンな佇まいは、和風・洋風を問わず色々な空間に馴染んでくれます。
室内煙突も真っ直ぐに上がって奇麗に納まりました。
朝から雨が降った今日は気温も低く、試験焚きには丁度いい一日でした。
そんな日にタイミング良くお電話を下さったのは上田市内のY様。
早速、お邪魔させていただいて試験焚きの始まりです。
本体はmorsoのベストセラー1630CB。
着火してから約1時間後、初めはそしらぬ顔で遊んでいた息子さんも、最後はストーブの前でお勉強ならぬお絵描きです。
素敵なリビングで家族の大切な時間を育んでいってくださればいいなァと思いました。