こちら、小型ストーブのF100BP。
しかし!小さな外観を侮ってはいけません!
燃焼室は意外と広く、
40㎝の薪まで投入できちゃいます。
菱形のラチスワークと呼ばれるモチーフを
本体の上面に散りばめた、
ヨツールの中で1番カワイイ本体です。(当社比)
しかも、今回は標準品よりも背伸びができるロングレッグタイプを選んでいただいたため、
スマートな印象を楽しめます。
床面にはガラスフロアプレート、
背面には特注サイズの熱遮蔽版をたてることで
レンガ等は積まず、すっきりと納めました。
煙突は外観の雰囲気にあわせた角トップです。
奥様念願の薪ストーブということで、
熱心にメモをとっていただきながらの火入れ式となりました!
既存のお住まいに煙突工事に入らせてもらいました。
ストーブ本体は隣家のご友人から譲ってもらったSCAN CI-8GR(輻射式)。
ビフォーアフター!
煙突の屋根抜きも、
後からでもこのとおり→
断熱二重煙突をしっかり伸ばしたので
旧タイプと感じさせない、見事な炎でお部屋をあたためてくれました。
薪ストーブは、こうして何代も使い継いでゆけるところがいいですよね。
蓄熱効果が高く、デザイン性豊かな「ソープストーンモデル」タイプのスキャンCI-10GLCBがお目見えです。
自然石のため、マーブル模様はひとつひとつ異なるのですが、
ご覧のとおり、うっとりする美しさ((*´∇`人´∇`*)))
ダイニングテーブルの脇にストーブがくるようなレイアウトのため壁はなく、
すっきりした配置のT様邸。
ふだん、ストーブ背面は壁に隠れてみえないことが多いので新鮮な構図です。
背面出直上げジョイントで天板も広々使えます。
畳でごろごろしながら炎を眺めるのも楽しそうですね。
煙突は1・2階貫通で部屋の隅を通って屋根まで抜きました。
この日も快晴。
上田市の誇る晴天率の良さは、仕事柄本当にありがたいです。
高台にあるT様邸からの眺めは胸がじんとする美しさでした。
ご覧のとおり、綺麗な炎をみせてくれるのはjotul F3BP。
背面には工務店さんにしっかり空気層を設けていただきました。
炉壁はタイルですが、笠木や側面は石で造られていてステキなんです!
炉台まわりに設置されているチャイルドセーフゲートは、
まだ小さな娘さんが自由に動きまわっても安心です\(^O^)/
お施主様の知人がオーダーメイドで作ってくれたとか。
いや~!ぴったり!
ダッフィーはじめ、かわいらしい雰囲気のインテリアにも
F3BPはマッチするのでした。
おまけ:
妹くんのために鍵をかけてくれているお姉ちゃんの図。
とってもしっかりもので、将来が楽しみです!
蓼科山を望む絶景のロケーションのお宅にSCAN CI-8GLCBが嫁入りしました。
ウッドデッキには、
ベンチ兼テーブルにもなる設計士さんオリジナルデザインの手すりが。
ただの格子でないところがなんともオシャレです(^ー^)
暮れゆく空が窓ガラスに反射して、
なんともいえない素敵な景色でした。
夕暮れ時の火入れ式は、この時間帯ならではの味わい深さがあるように思います。
御馴染みスキャンCI-8GLCBもこころなしか色っぽい気がしませんか!?
キャットウォークの上には物干し竿を通せるポールつきで
極寒の信州の冬でも快適にお洗濯ものが乾かせます。
こんなあったかいおうちが待っているなんて、
外から帰宅する際は、よりにっこりしてしまうんじゃないかと想像してしまう素敵さでした!
はし
スキャンCIシリーズというやつは、いつでも、どこでも良く萌える、、、もとい燃える頼もしいストーブです。
家の大きさに合わせて3サイズから選べます。
このCI-10は約40坪程度暖房可能です。
そしてご覧の通り大きなガラスが全く曇りません。
ガラスが曇らないカラクリは実は""ヤマショーオリジナル煙突システム"にもあります。
→→→
ヤマショー的こだわりやはり薪ストーブを焚くからには炎を綺麗なガラス越しにじっくりと眺めたいですよね。
A様邸は新築のようなリフォームでした。
明るい室内に薪ストーブの炎がより明るく暖かい雰囲気を演出してくれました。
原村の森の中に、自然と見事に調和した造りのS様邸。
家のほぼ中央にドブレ640CBが構えます。
ここは庭から直接出入りできる鉄平石を敷いた土間。
向かいの床へ腰かけると、ガラスから出る輻射熱をとても心地よく感じることが出来ます。
大きなガラス越しの炎と、季節ごとに表情の違う森の景色を贅沢にも一緒に楽しむことが出来ます。
ヤマショーでは珍しく、屋上バルコニーの中に煙道囲いをつくっていただき煙突をのばしました。
快晴の空の下、気持ちよさそうにしています。
2階の廊下をスリット床にすることで、
2階の室内物干しスペースにも熱があがるように設計されています。
お引越しされてから1か月ほどになるそうですが、
リビングの中や玄関、お庭など、いたるところに
沢山の植物が飾ってあり、
とても居心地の良い空間になっていました。
どれもお施主様ご自身のセレクトだとか!
そんなすてきな住まいに選んでいただいたのはヨツールF3BP。
明るい炎でみんなを包んでくれました。
はし
急に寒くなってまいりました。
そしてやっぱり、実際やはり、この時期のヤマショーの風物詩「試験焚きラッシュ 略して"炎のマイアヒ 2013冬"」がやってきました。
新築の家って良いですね。
「何も無い」のに「夢と希望に満ちてる」感じ。
そんな空間に、モルソー7110CBが元気に炎を上げてくれました。
今回ヤマショーではめずらしく、
外気導入オプションを取付けました。
本来は床下では無く外壁側へ出すのですが、外壁側は車椅子用のスロープになっていて、通行の邪魔になるので、床下から取りました。
今回のお家は基礎パッキンで換気と取っている仕様でしたので、床下でも問題ありません。