その名の通り、暖かな店内の内装に暖かい人柄がにじみでるオーナー夫妻が営む
「パスタとワインの店 暖」に、薪ストーブを設置させていただきました。
使いこなせるのか不安がっていた奥様のほうが、
今では率先して火入れ担当だそう。
かなりハマってらっしゃるご様子(笑)
ストーブの前で愛犬と一緒に炎を楽しむ時間がすっかり朝のお決まりになったとか。
場所は、小諸の御影新田のツタヤの裏。
あまり大々的に告知はせず、
少しずつおもてなしできるようHP等はこれから、ということでしたが
お近くにいかれることがあれば要チェックです!(^ー^)
秘密の小扉をあけると、そこには???
はい、このブログをお読みのあなたならもうお気づきですね!
まーきーすーとーうーぶーー!(どら○もん風)
玄関脇に薪置き場があるこちらのK様邸では、
玄関から入ってすぐの廊下との間に設けたこの小扉を介して
薪を調達できるよう設計されています。
薪導線もよく考えられた素敵な設計なのです!
ザ・薪ストーブなヨツールのクラシックラインが好きなご主人と
こまめに掃除できるかしらと心配していた奥さん(私の友人)の
双方納得なのがこちらのF400SE。
ゴシックアーチなしなので、ガラスまわりのお掃除が簡単!
ちなみにこの建物、断熱というよりは、遮熱を重視された建物で、
(スペースシャトルと同じ原理だそう)
夏は涼しく冬はあたたかい!が実現。
廊下と個室の温度差がないよう、
広々としたワンルームが基本になっているため
薪ストーブが大活躍の予定です\(^▽^)/
スーツに皮靴が戦闘服のご主人も
これからは寒い思いをせずに玄関での靴磨きタイムを過ごしてもらえます!
良かったよかった!
ご無沙汰になってしまったブログ更新ですが、
今月もすてきな薪ストーブライフを始められた方が沢山いらっしゃいます(^▽^)ノ
落ち着いたら順次ご紹介してゆきたいと思いますが、
本日はこちらのお宅!
ビフォー
アフター
家具のレイアウトをかえていただき、
ストーブの前に特等席ができました!
今回は、なんと、ご自宅にあった石を加工して
あらかじめストーブステージをご用意しておいていただいたというレアケース。
とっても綺麗なステージです♪
もともとは灯油の床暖房で暖をとっていらっしゃいましたが、
建築当時40円/リットルだったのが、いまや100円なご時世に。
昔から憬れていたという薪ストーブの導入をいよいよ決断され、
炎を楽しんでいただけるようになりました◎
白を基調とした室内に、
空の青、畳の緑、炎の赤。
色とりどりの爽やかな火入れ式となりました。
ご主人様が出張中ということで、
かわりに奥様と息子さんがしっかりポイントをつかんでくださいました。
たまたま『ストウブ』の話題になり、個人的にタイムリーでびっくり。
(消費税があがる前に買いたいな~なんて思っていたので)
薪ストーブと一緒においしい煮込み料理、いいですよね(○^ー^○)
3月初日は雨。
雪解けが進み、雨上がりにはきっと一気に春らしくなるのだろうか。
そういえば最近、目がゴロゴロ、鼻がムズムズ、、、
もしや・・・
さておき、松本市のI様邸。モデルハウス顔負けの素敵な空間に、ヨツールF500BPが頼もしく構えています。
ストーブ周辺グッズもI様こだわりのラインアップで統一されており、ステキマックスです。
このヨツールのクラシックラインは悔しい位に、
和にも洋にも合わせてきますね。
新にも古にも。
老若にゃんにょ。
ぐ い ぐ い きます。
きた~~~~!
この素敵な家を設計・建築したのは、
塩尻市の
サンプロさんです。
気になる方は是非問い合わせてみて下さい。
2年前に新築され、いずれは薪ストーブを入れたいと煙道だけははつくっておいたというM様邸。
これまではパネルヒーターで暖をとってこられましたが
今回、満を持しての薪ストーブ導入となりました!
ビフォー
アフター
この2年間、かなりご夫婦で薪ストーブを研究していらっしゃったそうで
その御眼鏡に適った栄えあるストーブがこのmorso8140CBです。
なんといってもこのデザインの恰好良さ!
ザ・リビングの主役!!
大きなガラスドアから見える炎は格別です\(^▽^)/
ソファに座ったときの目線に丁度入っていい雰囲気です。
30センチ薪のため、女性陣でも持ちやすいというのもポイントです。
炉内の高さはありますので、しっかりとお部屋を暖めてくれます!
スキャンCI-8の為に用意されたスペース。
サイドもバックも、しっかりと安全距離が確保されています。
対流式ならではの設置方法ですね。
既存住宅への取付けレポートです。
まずは恒例のビフォーアフターのコーナー。
【No.1】
【No.2】
【No.3】
No.3の写真、何か違いに気づきましたか?
既にタイトルに正解が出てしまっているので、クイズにはなりませんでしたが、
実はこのストーブ、回るんです。
No.3は、リビングで寛ぐ場合の向きです。
そして、ディナーの時間は・・・
(ナレーション:何とうらやましいことでしょう。)
テーブルへ向けて、炎を眺めながらお食事を愉しむことができます。
フロアプレートは重たすぎないステンレス生地色のフロアプレートをご提案させていただきました。
これで部屋の真ん中にあっても邪魔な感じがしません。
お施主さまは薪ストーブ設置を決めた当初から、部屋の端っこにしか取り付かないものだと思っていたそうですが、部屋の真ん中へ回るストーブを提案させていただいたところ、すごく気に入っていただきました。
家自体も極力傷つけることなく煙突も真っ直ぐに設置することができ、火入れ式の時には
「久々に良い買い物をした気分」と言っていただけました。
・・・この工事の日は、例の大雪の日。
帰りは下道で10時間かかりました。
いろんな意味で思い出に残る工事になりました。
積雪40センチ超えの大雪の降りしきる先週土曜に、
無事行われた火入れ式の模様です。
外が雪のため明るすぎて写真をとるのが難儀な日でしたが、
よ~く燃えてくれました。
実はこの場所、先月までは和室の畳の一角だったのですが、
床をフローリングに張り替える工事を行うタイミングで
薪ストーブもあらたに設置させていただいたきました。
可燃壁までの距離が短くてすむ、対流式のmorso7140CBを選んでいただいたので、
後ろに熱遮蔽板をたてずとも安全距離が保てるため、すっきりと納まりました。
とっても喜んでくださっていたのが印象的でした。
特にご主人様、火入れ式中、終始ニヤニヤされておりました(笑)
薪ストーブ!
ピアノ!
ソファ!
TV!
LDKに置くこの4つの大物たちをどう配置するかをかなり悩まれていたK様でしたが、
最終的に、窓にもかぶらず、2階の寝室の邪魔にもならず、
構造とも干渉しないこの位置にてご提案させていただきました。
新築で吹抜けの場合、吹き抜け部分に薪ストーブを配置するケースが多いですが、
今回のようにあえて寝室の下に配置し、
吹抜け部分にソファとTVセットをゆったり置く、というのも良いものです。
炎の良い加減の時間帯に撮り忘れ、
この写真では熾火になってしまいましたが
今日もいいかんじに燃えてくれたスキャンCI-8GLCB。
今日は天気が良かったこともあり、
煙突からの余熱とあいまってほんのり暖かい2階の寝室。
お休み前に小窓を開けていただくと、より暖気につつまれる予定です。
今回のポイントは、いつもより大きめの曲線で角をとったスチールフロアプレート。
事前にこのくらいは角をとりたいとご要望をいただいておりましたので、
ばっちりご用意させてもらいました(^▽^)ノ
ちょうどリビングとダイニングの中間になるため
空間の区切りをやわらかい印象で納めることが出来ました。
この週末の大雪で一面真っ白な住宅地に、
すっと伸びる煙突が良いアクセントになっていました。