ストーブシーズンが終わってしまうと、
なんとなく邪魔者感が出てきてしまう薪ストーブ。
「夏はクーラーボックスみたいになればいいのにね~」
なんて冗談を話したこともありますが、
素敵な例がありました!
弊社でストーブ工事をさせていただいた、
坂城のカフェ、山小路さんにお邪魔したところ、
ガラス作家前田さんの展示をされていて、
ストーブまわりも涼やかになっていました!
夏はこんなふうに涼を楽しむディスプレイとして使うのも
いいなぁなんてうっとりしてきました。
「前田一郎 ガラスの空間」
6月15日(金)- 7月15日(日)AM11:00 - PM5:00 月曜休み
山小路 坂城町中之条797 tel.0268-82-1007
http://isagoya.net/areya/
はし
2012.06.18 掘り出し物
修理場の大掃除をしていたところ、
こんなものが!
巨大チェンソー!!!
これぞ掘り出し物!
重すぎて、持つのがやっとこでした。
せっかくなのでうまく吊りさげてディスプレーになるといいなと計画中です。
チェンソーや刈払機の修理にお越しいただいた際は
チェックしてみてくださいね(^^)
ちなみにこんな掘り出しものも↓
Kさん、いいお買い物バックが手に入りました(笑)
はし
梅雨な今日この頃皆様はいかがお過ごしですか?
こんにちわ
マサル21です。(・ё・)
先日、工事レポートさせていただいた軽井沢町のT様邸へ焚き方のご説明(試験焚き)にお伺いさせていただきました。
↑上の写真は木々の緑と薪ストーブの織り成すファンタジーを撮ろうと思ったのですが
私の腕ではこの写真が限界の様です。 (T-T:)
外は軽井沢のさわやかな風が吹いている中、窓を開けて試験焚きをさせていただきました。
それにしても本日のF602BPさんはよく燃える燃える~(≧Д≦)/゛
さすがシガータイプのイナセなヤツ!!(^^)
軽井沢+帰り道の峠の釜飯+豚汁・・・・・・プライスレス( ̄¬ ̄)b
マサル21(∪0∪)\
2012.06.15 森の中へ
今週は社長のデンマーク視察ブログweekですが、
長野県の紹介も入れておかねばと選んだのはこちらの現場!
富士見町のH様邸は森の中に居を構えるお宅です。
先を走るはニューキャンターF号(祝・武装整備完了☆)。
ジブリ映画に出てきそうな、いいかんじの轍の道を進み、森の中へむかいます。
この日、まずは屋根上を施工させていただきました。
完成が楽しみです!
はし
いよいよ今回の旅の最初の目的であるスキャン社に到着しました。
ここではあまり多くの写真のご紹介はできませんが、工場長の案内で中をぐるっと回りました。
ヨーロッパでは相変わらずビルトインタイプも人気との事。
このように沢山の完成品が出荷を待っているのだそうです。
プレッシャーですね(笑)
今日はコペンハーゲンからSCAN社のあるオーデンセまで移動しました。
途中であの人魚姫像なども見る事ができました。
街もホテルも何気なくお洒落で必要最低限の照明だけなのが、妙に落ち着きます。
それと電柱や電線が無い点もすっきりしていていいですね。
今回はSASでなくルフトハンザ機でフランクフルト経由でコペンに入りました。
ちょうどEURO2012(サッカーのヨーロッパ選手権)が行われている為、コペンハーゲン空港ではこんな広告が・・・。
20:00頃に夕食の為、街へ出ました。日本時間のAM3:00。いつも初日は徹夜状態で翌朝は時差で早起きの為、このようにPCに向かっています。
23:00頃の空の様子。ちょっと暗くなってきました。
「くもじいじゃ。
なんじゃ、屋根の上に人がのっておるぞ?
くもみ、近づいてみるぞ!
むむ...どうやらイケメンが煙突をつけているようじゃ!」
テレ東の「空から日本を見てみよう」の放送終了からはや何年でしょうね。
今でもやっていたらこんなふうにくもじいが取材にきてくれてたりするのでしょうか。
くもじいの目線に比べれば低いですが、
屋根の上からの景色はなかなかのものです。
先週煙突工事にお邪魔した塩尻市のY様邸。
住宅地と田んぼの境界エリアにあるせいか、
終始とっても涼しい風が吹いていて、
気持ち良く作業させていただきました。
田植えの終わった田んぼはキレイですよね~
近所のこどもたちが風の中を自転車でかけてゆく姿も気持ちよさそうでした☆★
はし
現場ではカッコウが鳴り響いています。
まわりでは駅伝の練習と思しき数人のグループが
走りこみの高地トレーニングにはげんでいます。
高原感満載です。
そう、今回の現場はこちら!
「スイスを思わせる風景と気候から『日本のダボス』と呼ばれる菅平高原。
チロルの風が吹く山肌は季節ごとに美しく彩られ
それはまるで自然が織りなすじゅうたんのよう...」(菅平高原観光協会HPより)
そんな菅平高原でペンションを営まれているY様には
jotulF500BPを選んでいただきました。
メインホールに堂々と設置です。
さすがF500、ペンションの立派な空間でも見劣りしません。
試験炊きする時間帯には、あたりはすっかり霧に覆われ
5月とはいえストーブの炎がありがたい気温に。
ここでご飯を食べたいねぇと笑顔で息子君が言ってくれました。
本シーズンにはしばらく間があきますが、
Y様はじめペンションのお客様にもあったまってもらえるのが
楽しみです。
はし
ウワサのニューカマーのブログ更新率、、、んぐ、なかなかやるな。
だが元祖ヤマショーブロガーとして黙ってるわけにはいかーん。
にわかに活気付いてきました。
さて今日は原村へ煙突工事に参って参りました。
新キャンターが武装入院中の為軽トラ号にて参上。
昨日屋根を揚げたて(上げたて)ほやほやのお家です。
すでに屋根屋さんがルーフィング(屋根の下葺きシート)を張り始めていました。
煙突開口部を目視にて確認。
半分ルーフィングが敷かれ、こんな感じになっていました。
室内からも確認。
この部分は事前に施工図を描いて、開口をお願いしておいた部分です。
屋根を支える垂木を1部切断して補強していただいてあります。
さすが大工さん。
きれいに仕上がっています。
この現場は同年代位の若い大工さんがやっていて、それもまた、励みになるのでした。
仕上がりはこんな感じになりました。
仕上がってからぱらぱらと雨が降り出しましたが、雨養生もばっちり終えていたので、開口部から雨が漏れる心配もありません。
後は屋根屋さんへバトンタッチ。
煙突は今回はこの高さですが、室内が仕上がってストーブ本体と接続した時にはもう1メートル、付け足す予定です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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ともたん