今回の薪棚探訪記は、もはや薪棚というより薪壁なこちらのお宅をご紹介。
傾斜地を活かした設計で、
リビング&バルコニーから抜群の眺望が楽しめるすてきなお宅なのですが、
その下にはご覧の薪のストック。
(さらにその下のお庭には次のシーズン用に切りそろえた原木の山が!)
お見事です!
はし
おっと!こんなところに花が・・・・・!!
マッチです。
皆さん、また密かな楽しみを見つけました。
こちら
去年は見かけなかったというか?
気づかなかったのですが(^‐^:)
今年はヤマショー花壇にチューリップが咲きました。
赤と白のみですが綺麗です。(≧Д≦)
赤い色を見ていると薪ストーブの炎を思い出すのは私だけでしょうか?(´‐`)フフフ
では今週の薪ストーブ川柳のコーナー♪
今日の投稿者は上田市にお住いの薪ストーブネーム【枝って乾燥させると焚き付けに使えるよね】さんよりいただきました。
<夏耐えて~♪ 秋耐えて~♪ 冬焚いて♪>
*薪ストーブを焚きたい気持ちが彼をそのようにさせるのだろう。
マッチ
ヤマショーがなぜ「ヤマショー」なのか。
今日はそんな素朴な疑問を解消しちゃいます。
それは...
もともと現会長(山口さん)が始めた林業機械のお店「山口商会」だったのが、
佐久の山口商会さんと紛らわしいため
上田はヤマショーと改名したという歴史があるのでした。
そんな山口商会時代の名残を残す看板をご紹介!
おそらく30年ほど前に設置させていただいたらしいのですが、
デザインといい文字のかんじといい、昭和の香り漂うかわいさ。
実はこの写真、薪ストーブオーナーのY様より商品のご注文をいただいた際
おまけとして送っていただいたものでした。
Y様、貴重な投稿をありがとうございました\(^▽^)/
はし
シリーズ復活です。
なんと今回は、新潟県糸魚川市への遠征レポートです。
糸魚川市と言えば、海、やっぱ信州人なので海を見るとテンションが上がります。
皆さんはどうでしょうか?
1.5トンのトラックで海岸線を走ると、カモメが負けるもんかとばかりに追いかけてくる妄想に浸ります。
少し湿っぽい潮風を浴びながら、お魚や岩ガキ、サザエなどなどが頭の中をグルグル、お腹もグウグウ。
いかんいかん、まだ10時だし、目的は煙突工事だ。
ということで、妄想は妄想だけにしてちゃんと仕事してきました。
現場監督さんと密に連絡を取り合い、
天気予報とにらめっこしながら、ベストタイミングのこの日に来ることができました。
※糸魚川市は雨が多い
板金屋さんが煙突のすぐ下まで屋根を葺いてきてくれていたので、私が煙突を取り付けるとそのまま続きを葺いていってくれます。
現時点では煙突は低いですが、本体を設置するときにはもう少し高くなる予定です。
どうやらお施主さんはこの屋根を眺めることができるビルでお仕事をされているようです。
別にやましいことはないのですが、見られていると思うと少し緊張しました。
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ともたん
梅雨らしい梅雨で半袖では肌寒い本日、皆様はいかがお過ごしですか?
マッチです。
私はブログを書く前にその日の事を調べてから書く様にしているのですが本日すごい物を見つけてしまいました!!!
なっなんと!今日【6月12日】は恋人の日だって皆さん知っていらっしゃいましたか(^^;)?
ブラジルにおいて縁結びの聖人とされるアントニオ命日の前日であり、ブラジルでは恋人同士でフォトフレームを贈り合う習慣があるそうです・・・・
そんなこんなで施工レポートスタートです(≧Д≦)。
本日ご紹介するのは佐久市の物件です。
【before→after】
本日設置させていただいたのは【jotul社の F400BP】さん
ストーブ全体には海図を表す格子模様が描かれ、本体側面にはノルウェーの海岸線と祖国に帰還する船の模様、さらに燃焼室の壁面には羅針盤の模様が刻まれています。ブァイキングの歴史を持つ、海運国ノルウェーならではの力強いデザイン。それは、和風建築にもよく合う伝統的なデザインです。
(カタログ抜粋)
*ちなみにF400の後のBPは(ブラックペイント)の略です。
まっすぐ屋根上まで伸びている煙突、全体的に白で統一されている空間にアクセント代わりにたたずむF400BPさんがなんかいい感じです♪♪(〃Д〃)v
では本日の【薪ストーブ川柳】のコーナー♪
今日の投稿者は長野県上田市の住む薪ストーブネーム【密かな楽しみを追い求める男】さんからで
~<黒いいな♪~ 体のラインが♪~ ボン!キュ!ボン!>~
これはまた大胆と言うか、この写真を見たまんまの川柳でしたね(~_~;)
*解説:本体でボン!煙突でキュ!天井のカバーでボン!ってな感じです。(‐Д‐)/
マッチ
梅雨に入りぐずついた天気の今日この頃皆様は体調など崩されておりませんか?
マッチです(T0T)
一年ももう半年が過ぎ、ブログの更新が4回と全然更新出来ていない事に今気が付きました。(^^:)
これからバリバリ更新していきたいと思っております。(*´Д`*)テヘ!!
では施工レポートいってみましょう(≧〇≦)/
地元上田市で梅雨の曇り空の中、いつ雨が降ってくるかびくびくしながら煙突取付工事に行ってまいりました。
本日の施工方法はチムニーカバー工法!!
こぴっと寸法を測らせていただきカバーを作成させていただきました。
チムニーカバー工法とは?
煙道囲い(チムニー)(屋根上の四角い筒状の建築部分)から煙突が飛出し、トップ(一番上の部分)が付き、煙道囲い(チムニー)にカバーをする工法です。
設置して気づいたのですが屋根からの眺めがいい感じです(^^)v
こんな景色のお家に住めるなんて羨ましい!!と思いつつ会社へ帰るのでした。
では本日も開催致します。
♪♪薪ストーブ川柳のコーナー♪♪
本日の投稿は長野県上田市の男性・薪ストーブネーム【密かな楽しみを追い求める男】さんで
~< 梅雨肌寒い夜♪~ 焚きたいような♪~ 焚きたいような♪~ >~
いや~♪梅雨時期に薪ストーブを焚くべきか、焚かざるべきかの心の葛藤を描いた素晴らしい作品ですね(^^)(笑い)
マッチ
屋根の種類っていろいろありますよね。
「またその話か~」
と、思いましたね。
しつこいですが、大事なことなのです。
屋根も、形や傾斜(勾配)に適した工法やデザインがあり、家によって様々です。
当然、煙突を屋根から出す場合には、屋根の種類に適した工法で施工するべきです。
屋根の工法は千差万別、更に煙突の出す位置によってもその最適とされるべき施工方法は、さらに細分化されるため、この部分の部材というのは汎用化は難しいと考えられます。
そのため、煙突と屋根を取り合う部分の部材は、一軒一軒特注で製作するのがヤマショーのポリシーです。
コーキングなどのシール剤に頼る施工は言語道断です。
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ともたん
関東甲信越も、梅雨入りしました。
暑い日もあり、涼しい日もあり、お体に変わりはございませんか?? マルキンです ヾ(>Д<)ノ
雨は鬱陶しいですが、芝生にとっては、恵みの雨です!! (TДT) ありがたやぁ~!!
先日、染屋台多目的グラウンドの肥料撒きを行いました。雨降りを狙って・・・。
なぜかというと!! 散水しなくていいからです!! (≧∀≦)ノ ♪♪
倉庫からホースを出し、セットするのが大変・・・。
少しずつ移動させながら、芝生全面、散水するようにすると、ほぼ1日作業です。 ヾ(>Д<;)
雨が降ってくれるおかげで、全面にたっぷり水が行きわたる!!
肥料もしっかり溶けて、肥料焼けせずに済みます!!
雨は嫌われがちですが、大地を潤してくれる、貴重な財産です!!
生きるうえで、水は、人にも、作物にも、至る所で必要なものです。
自然の力は脅威です!!
風も、雨も、牙を剥いてくるときがあります。
なすすべなく、建物も、人も、飲み込む・・・。
でも、風は風力発電にもなり、水は、水力発電にもなり、わたしたちの生活を支えています。
自然の力の前では、人は無力ですが、それらと共に生きている。
一生、自然と関わっていくのです。 ヾ( ̄Д ̄;) 大切にしないと・・・
恵みの雨。 恵みの太陽。そして・・・肥料!!
芝生さんたちよ、どうかスクスク育っておくれ!!! ヾ(>∀<)ノ ガンバレェ~!!
だいぶかなり暑くなってきました。
薪ストーブ焚き過ぎ注意です。
この時期は、薪作りに励んでいるユーザー様が多いかとお察しいたします。
ヤマショーでも薪作り。
薪、薪、MAKI!!
ワタクシは薪棚を製作して薪作りをサポートするミッションにチャレンジ。
今回はこんな感じのが出来ました。
ここにちゃくちゃくと薪が埋まっていく感じ、ロマンティックが止まりません。
だれか、とめて!!
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ともたん
半年以上前に連載(?)していたこのシリーズ、
久しぶりに再開です。
薪ストーブユーザーにとって、庭先にあってうらやましいものナンバー1の薪!
薪棚にたっぷりと積まれた薪のあるお宅を見ると
羨望の眼差しを向けてしまいます。
先日お邪魔したO様邸。
自宅脇には大工さん制作の立派な薪棚もあるのですが、
今回ご紹介したいのはこちら!
あふれた薪は畑の脇にも保管されていました。
ポイント1は、すっきりとした足元。
しっかり底上げしてあげることで通気性が格段に違います。
そして、ポイント2はムレない頭上。
ブルーシートではなく波板にすることでこれまた通気性を確保されています。
いきなりがっちりした薪棚づくりはハードルが高いなぁという人も
こんなかんじでお天道様と風にしっかり当ててあげられれば十分なんです。
いよいよ薪作りも佳境です。
早めの作成でしっかり乾燥期間を確保しましょう!o(^▽^)o
はし