慌ただしく日々が過ぎ、なかなかご報告できずにいたのですが、
先日ミューラー社取締役ののセッピー・ミューラーさんがオーストリアより視察にいらっしゃいました。
(ミューラーは300年以上に亘り、斧をはじめとする鍛造品を造り続けてきた老舗メーカーです)
薪づくりに役立つミューラーの逸品といえばこれ!
ビーバーダイナマックス~!!(ドラ○もん風)
斧の頭が微妙に動くようになっており、持ち手への衝撃を吸収してくれるため
腕に優しいのが特徴です。
刃が跳ね返ることなく食い込んでくれるので、樹種を問わず活躍してくれます。
割るときのコツや、力の加わり方の原理なども交えながらご本人直々に実演していただきました。
たまたま通りがかったお客様も一緒になって、みんなでフムフム。
ちなみに、斧で割っていると、スパッと割れず、丸太に食い込んでしまった経験はありませんか?
そんなときは...
ぜひショールームでヤマショースタッフに聞いてみてください\(^―^)/
ヒントはこの写真!(見たまんまですかね)
輸入元のKさんの慣れた斧さばき(?)を見ると
薪割りはスポーツだな、と思います。
もしくは餅つき感覚。
体を動かす楽しさ+薪がもくもくと出来てゆく達成感を味わえるのが斧での薪づくりかもしれません。
興味のある方には試し割りもご用意できますので
よかったらヤマショー上田店までお立ち寄りください。
薪棚探訪記第二弾!
キャンプや音楽の野外フェスなどでよくみかけるカラフルな風車と薪棚の競演です。
木陰といい、芝生といい、気持ちの良い空間でした☆
はし
薪棚は、薪の詰め方をそれぞれのユーザーさんで工夫されていて、個性的で面白い!
こちらのオーナー様宅では、
左の棚:広葉樹
中央の棚:針葉樹
右の棚:割らずにつかえる(そのかわり乾燥期間が倍は必要)細い樹
と、種類別に収納されていました。
(ちなみに奥行は3列です)
薪棚に薪がつまっているのを見ると安心する、という感覚は、
薪ストーブユーザーならではかもしれません。
薪棚探訪記はシリーズ化できるか!?
乞うご期待!
はし
ヤマショーの打ち合わせテーブルにて何やら話し中。
足の長~い右の方は、Mr,OREGON:stepane faucherさん!
アメリカのオレゴン本社よりヤマショーへ視察にいらっしゃいました。
オレゴン社製のチェンは世界のチェンの9割を占めるといわれている、
チェンソーライフには欠かせない存在です。
他にもオレゴンといえば、目立て5秒のキャッチフレーズで御馴染みパワーシャープ!
この車を見ればパワーシャープ押しが一目瞭然ですね。
もとは普通の白い車だったのが、ラッピングでこのとおりだそうです。
実は車の上部にもオレゴンマークがあるのですが、
この角度が限界でした(;△;)
最後は関係者一同にて記念撮影。
チェンソーの刃、うまく目立てができないなぁ、というユーザー様は
ヤマショーまでご相談ください!
はし
先日お邪魔したお客様のおうちの庭先で遭遇したのがこちら。
おしゃれな目隠しフェンス?と思いきや薪棚です。
南が道路でもリビングが丸見えにならず、乾燥も申し分なく一石二鳥!
中はすでに冬にむけて薪がばっちり埋まっています!
うらやましい!
(我が家の薪棚は、完全に埋まるにはもう少し時間が...)
先日、久しぶりにブログに登場したマルキン先輩も訴えていましたが、
薪ストーブの上手な焚き方を実践するには乾燥がとっても大切!
これなら安心して冬をむかえられますねヾ(@^▽^@)ノ
はし
去年のマッチブログで紹介されたポンキッキ(仮)を使って原木の玉切りをしてみました。
ハスクバーナ大先生の動画には遠く及びませんが、ご笑覧下さい。
ちなみに使用機種はゼノア G370です。
なかなか調子良いです。
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ともたん
ハスクバーナ大先生の映像第2弾!!
実は前回と今回の映像に登場するモデルは550XPと560XPというモデルです。
最新モデルで、AutoTuneという最新システムを搭載しています。
何かというと、今まではキャブレターの調整を手動で行っていましたが、温度や気圧、機械や燃料の状態をコンピューターが自動で感知し、オートメーションによるキャブレターの調整を実現しています。
そのため、どのような状況下でも最適の調整で使用することが出来、排気もクリアに保つことができます。
そしてメンテナンスにおいても、専用のソフトウェアを用いてコンピュータ上で機械を診断したりすることができます。
こんな感じでキャブレターから出ている端子とインターフェースを接続します。
(実際は機械に組み込んだ状態で接続します。)
木を伐る機械の中に、こんなICチップが入っているなんて、なかなかおもしろいですね。
その内、通信できるようになったり、チェンソーが一人で切ってくれるようになったり、、、
「伐採なう」とかツイートしながら、、、
、、、しないか。
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ともたん
おひさしぶりです。
だいぶ暑くなってきてテンションがた落ちの、、、フッチでーす!!
マッチに巻き返されそうになったので慌てて戻ってまいりました。
今日は、我らがハスクバーナ先生の、販促VTRの中でとても素晴らしい映像を発見しましたのでご紹介したいと思います。
や、やばい、、、かっこ良い!!
右手の薬指がふるふるします。
そしてこれ、いわゆる「マカンコウサッポウ」ですよね。
分かる人いますか?
これです。
同じですよね?
いや、違うかー。
ちなみに「マカンコウサッポウ」は写真の女子高生がオリジナルで、名付親だそうです。
マカンコウサッポウの言葉の意味は知らなかったそうです。
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ともたん
おかげさまで晴天に恵まれ、2013年も無事に薪創り会を開催することができました!
前日の雨のおかげか、清々しい空気の中、景色も最高です!
今年は2箇所に分かれて行ったため、それぞれレポートしてゆきます!
まずはAチーム☆
原木を担いで運ぶ頼もしいご主人たち!
女性陣たちも、薪を軽トラに積むという重要任務を果たしてくれました!
今シーズンからご自身で薪創りをはじめるオーナー様には
ご自宅でひとりでも安全に作れるよう、
ヤマショースタッフがチェンソーのコツや薪割り機の仕組みをご説明してから
切って、割って、がはじまりました。
オーナー様同士協力しながら楽しく過ごしていただけたようです\(^ー^)/
続いてBチーム☆
こちらも、切って~
運んで~
おや?奥を走るちびっこの手には秘密兵器の匂いが!
むむ?あれはリフティングトングではないか!
ばっちりトングを使いこなし、玉切り材を運んでくれています。ブラボー!
そうして運んだ玉切り材を薪割り機で割って、
こちらも無事積み終わりました!
なかにはこんな方々も☆
みんなの癒し担当といったところでしょうか(笑)
それぞれの過ごし方で楽しんでもらいました!
休憩時間には薪割り斧を試してただいたり、
恒例になりつつある目立て講習も
みなさん真剣に聞いてくださっていました。
最後はお蕎麦屋さんにて記念の集合写真。
皆さん、お疲れ様でした!
はし
いつも原木やチェンソーを買っていただいている、弊社薪ストーブユーザーのM様。
混合オイルややすりの調達がてら、ヤマショーにご来店いただいたのですが、
自分の目立て具合で大丈夫なのか見て欲しいということで、
店内でプチ目立て講習会に。
目立ては力加減がとても大事なのですが、
奥様の上手なこと!
理想的な音を響かせ、うちの社長もびっくりするくらい!
華奢な体型からは想像がつかないのですが、
毎年原木をおひとりでさばいていらっしゃるとか。
頼もしい奥様です!ヽ( ´ ∇ ` )ノ
ちなみに、いつもスタッフブログを読んでいただいているそうで、
今回のブログ掲載を尋ねたら快諾いただきました!
ありがとうございます。
追記:
昨日我が家では雪が積もりました!
軽トラ君も真っ白です。(もとからか)
桜と雪を同時にみるというのは、寒暖差の激しい信州ならではの光景でしょうか。
はし