楽しい薪ストーブライフを送るにあたり
手元におきたいのが機能性やデザインに優れた道具類。
灰を掻きだしたり、ブラシとのセットでストーブまわりの掃除に使えるシャベルや
熾きを整えて再投入しやすくしたりするポーカーなど代表的ですが、
こんなユニークなセットがフランスDIXNEUF(ディズヌフ)社から到着しました!
特に、ダンスツールセットは、薪ストーブの横で火の番をしてくれているようなかんじで和みますね~。
人とは一味違った薪ストーブコーナーにしたい方におすすめです。
今なら上記2点どちらも入荷しておりますので、
ヤマショー上田ショールームまでお越しくださった方には
火の番人を見て、クスッとしていただけます\(^▽^)/
はし
ヨツールより、新しいクラシックモダンモデルが届きました!
鋳物の滑らかさが際立つフォルム、どこか懐かしさと斬新さが交錯するシンプルなデザイン。
握りやすい重厚な鋳物ハンドル、燃焼室全体が見えるガラス扉など、実用性もばっちりです!
軽やかな4本脚のロングレッグ(LL)タイプと
薪のストックにも使えるコンポーネント付のベース(B)タイプの2ラインです。
LLブラックペイントはヤマショー上田本社で実物をご覧いただけます。
詳しくは下記のリンク先をご覧ください。
(クリックするとヨツールページに移動します)
これまでにない斬新さ、必見デスヨ!!
はし
一般社団法人 日本暖炉ストーブ協会(JFSA)監修の薪ストーブ本
『薪ストーブのある暮らし』が発刊となりました!
薪ストーブ設置を検討中の方はもちろん
既に導入済みのオーナー様でも、薪ストーブの楽しい使い方の参考になる
読み応えのある一冊です。
北海道から九州まで、全国各地の実例満載で、
ヤマショーも関東・甲信越編に登場しています!
定価1,000円+税にて絶賛発売中です。
アマゾンでも購入可能です。
安全・安心で、楽しい薪ストーブライフを送りたいみなさん、
ぜひぜひお役立てください\(^▽^)/
はし
これまでこのブログでもたびたびふれてきた薪棚ですが、
意外と室内の薪入れについて書いたことがなかったな~と思い、
今回はアラスメタル社のウッドストッカーをご紹介!
(写真をクリックすると拡大されます)
こんなかんじでつくられているんですね~\(^ ^)/
楕円や円形を均一につくる技術ってすごいです!
こうした職人さんたちの技術や工夫をもって完成し、私たちの薪入れとして活躍してくれているというのは
何か感慨深いものがあります。
ちなみに完成品はこちら。
置き場所によってラウンドとオーバルと適正はかわってきますが
どちらも薪がしっかり入る大きいほうがおすすめです☆
なるべく室内に薪を貯めこみたい。
JAバンクのCMで松下奈緒と踊っているちょリスのように。
♪冬は~貯める~季節です~
はし
我社で大活躍中!!の薪割機、WS500氏。 ヾ(>Д<)ノイエ~イ ♪♪
長年、皆様にも愛用していただきました、WS500氏。
今回、油圧タンクを修理したのを機に、塗装、ペイントし、オニュウ!!な感じになりました!!!
数年フルに使用したとは思えない、この雄姿 ヾ(>∀<)ノ まじっすか~!
真っ赤なボディーのタフなやつ!! 打武流恵守500!! 通称ダブル!!(笑)
そして、わたくしマルキン・・・
画像のアップに、成功いたしました!!! (TДT)かんどー!!
ヤマショーのロゴもペイントして、いい感じになりました!! (>∀<) マルキン
すっかり暖かくなり、薪ストーブと過ごす日々もあとわずか。
先日、友人宅で今シーズン最後になるであろう薪ストーブピザパーティーを開催。
薪ストーブシーズンを惜しみながらワイワイしてきました!
マカロニグラタン風☆
トマトとアスパラにモッツァレラチーズのマルゲリータ☆
たいっへんおいしゅうございました\(^▽^)/
この楽しさを胸に、来年用の薪づくりに励みましょう!
はし
だ~いぶ暖かくなってきました。
最近は薪原木の注文が殺到してます。
もはや春の風物詩と化してます。
薪割りはゴールデンウィークを過ぎると、乾燥期間が足りなくなる恐れがありますので要注意です。
私も、ちょっと、ケヤキの大木があったので試し切りしてみました。
今回試してみたのはヤマショーではあまり取扱いのないSTHIL MS241Cです。
rage against the machineのknow your enemyに乗せてお送りします。
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ともたん
先日、とある行政の方にお招きいただき、
薪ストーブ勉強会というかたちでお話させていただく機会がありました。
(私はオーディエンスのひとりとして参加させてもらい、先生役は写真右手のF先輩)
日頃の業務の合間、熱心にメモをとって聞いていただいていた方も。
有意義な時間にしていただけたならこれ幸いです(^ー^)
3月には別の行政の方にもお声かけいただいており、
薪ストーブ、もといバイオマス分野への関心の高さが伺えます。
休日に、藻谷さんの『里山資本主義』を読んだのですが
森林資源の活用はこれからの日本にかかせないなとあらためて思いました。
はし
ふだん雨も雪も少ない東信エリアでここまでの積雪になるとは。
本当にびっくりしました!
各地で様々な被害を耳にし、胸が痛みます。
昨日ようやく羽生結弦君が金メダルをもって一面を飾った新聞が届きました。
新聞がふつうに届くようになると、平時に戻ったかんじがしますね。
先週は雪がやんでからも、風が強く、道路も雪にうもれ、
白い砂漠を走っているかのようで恐怖でした。
幹線道路はだいぶ雪かきがすすみ、本当にありがたいです。
私の住んでいる集落から国道に出るまでの道までは
あいかわらずインディージョーンズばりのでこぼこ道ですが、
なんとか出勤できております。
さて、今回のような"想定外"の積雪時も
リビングから直結のウッドデッキにある程度ストックしてあったので
薪ストーブフル稼働が可能でした。
おおもとの薪棚は敷地の端にあり、
雪がやんでから雪かきを開始してなんとか辿りつけるようになりましたが、
住居から近い場所に、ある程度ストックしておくのは大切だと痛感しました。
埋もれゆく薪棚を窓から見たときの遠さったら(:△:)
灯油タンクや生ごみのコンポストも同じことがいえますが、
備えあれば憂いなしとはこのことですね。
来週はようやく気温があがってくるとか。
コツコツと雪かき(むしろ今は氷堀り)をすすめてゆきたいと思います。
はし
今月は8日に約45cm。1週間後の14日には何と70cm程の大雪が上田にも降りました。
流石に下記のような状況だった為15日は臨時休業。
スタッフも自宅待機という状況でした。が、この雪の中でも着火剤を買いに来て下さるお客様がいらして
『停電や灯油が無くなっても薪ストーブは暖かくていいね!』
16日も殆ど雪かきで一日が終わり、17日には頼れる雪メンも出勤してくれて、ご覧の通り車も停まれるようになりました。
そして、新しい発見が・・・夜間作業の除雪車が残して行ってくれた厄介な氷の塊を崩すのにミューラーの斧が活躍してくれました。