本日、デンマーク製薪ストーブmorso(現地ではモースゥと呼ばれていますが日本ではモルソー)の輸入元である新宮商行様より、出来立ての格好いいカタログが届きました。ここだけの話、長年『商品は良いのにカタログで損をしている!』と辛辣な事を言って参りましたが、今回は良い!!!
各ページに可燃壁との離隔距離が載っていたり、少々、重たい感じの写真が逆に北欧の雰囲気を醸し出していたりと、眺めているだけでも楽しめるカタログとなっています。
店頭ではご自由にお持ち帰り頂けますので、是非お手にとってお楽しみ下さい。
www.morso.jp
この頃の雨続きで、ストーブのメンテナンスのご依頼をいただいていますお客様には
大変ご迷惑、ご不便をおかけしてしまい申し訳ありません。
予定しているメンテナンスも軒並みずれてしまい、いつメンテナンスになるのか?
気温的にも寒くなってきている所で、暖を取りたいが大丈夫だろうか?
ご不安になられていることかと思います。
メンテナンスをしなければ焚けない!ということはありません。
とりあえず、煙の出るようなもの(お線香、たばこetc)をストーブのドアを若干開けてから
近づけてみてください。 セルフチェックです。
ドアの上、横、煙が本体の中に吸い込まれていくようなら煙突は大丈夫です!!
ただし、外気温と室温が同等、もしくは室内の方が室温が高いなどは例外です。
換気扇などの排気するものに煙突のドラフトが負けてしまい、吸い込みが悪くなるという場合
もあります。
もしも焚かれるようなことがあればセルフチェックしてみてください!!
メンテナンスも天候を見ながら順次行っていますので、もうしばらくお待ちしていただくようには
なりますが、ご理解いただけたら幸いです。
追記:薪が雨で濡れているものを焚こうとして、大量の煙が出て逆流する。という場合が
今年は多いようです。
そんな場合は細かいものを多めに焚いてしっかり焚きつけてから、太い薪を投入してみて
ください。
あとは、濡れている薪を避けて、乾いたようなものを焚いてみてください。
2017.07.11 工作機械
打合せで、普段からお世話になっている金属加工の業者さんへ行った際に、大型の格好良い工作機械に遭遇しました。
ドイツ製で、ここ上田であれば土地付きの豪邸が建てられそうな金額がするこの機械は細かい曲げや加工など、どんな物でもできるそうです。(勿論、職人さんの腕がたつので可能なんですけどね!)
間接照明やモニターなどとにかく未来的でお洒落です。
我が社のオリジナル部材もここから生まれて来るそうです。
沢山、注文できるように頑張らなくては・・・。と妙なプレッシャーも感じました。(笑)
すっかり日が暮れるのも早くなり、朝晩はめっきり寒くなりましたね。
だいぶ更新されていないブログを見て、更新してみました。 ヾ(>Д<)ノ わ~いわ~い
長雨の影響で、煙突のメンテナンス依頼を承っていた皆様には、大変ご迷惑をおかけしました。
工事、メンテナンスともに、日程調整をして順次お伺いいたします。
薪のご注文も順次配達いたしますので、しばらくお待ちください。
これから火入れをする皆さん、不安であれば早めにご連絡ください。
メンテナンスして、安心して使用しましょう!! マルキン
先月、7月27日に茨城県のトコナメエプコスさんへ、ストーブ講習会に行ってきました!!
つくば初でございます。 ヾ(>ω<)ノ わー どーもマルキンです!!
当然トコナメエプコスショールームも初でございます!! ヾ(>Д<)ノ わー
基礎知識から始まり、新製品の紹介やら、内容ギッチリでしたよ。
倉庫には、おびただしい数のストーブ本体やら、小物の数々・・・・。
さすがです・・・・。 (>Д<;) なんとゆう量でしょう・・・・。
写っているのは、一部です!!
検品作業されている、F400ちゃんです。
結構細かくチェックされていました。
作業の方、暑い中ご苦労様です。 (>Д<;)
ここから全国の販売店さんを経由して、お客様のおうちに行くのですね。。。
出発の日まで待っていておくれよ、本体君、小物さんたち。。。 ヾ(>Д<)ノ まっててね
半日の講習会でしたが勉強になりました。 マルキン
今週は3年ぶりにFM長野さんの長野支社にお邪魔して6月からの新しいCM録りをさせて頂きました。
長野駅近くのビルの7Fにスタジオがあります。
今回、ナレーションを担当して下さったのは佐々木 香代さん(元FM長野パーソナリティ)と富岡美希さん(元ABNアナウンサー)です。お2人の息がぴったりで録音もスムーズに進行。
そこへ弊社の音楽プロデューサーでもある藤澤君が作ってくれた数曲を被せてみて、皆で選択したものを採用としました。ちなみに藤澤君は社名に被せるサウンドロゴも作成してくれました。
新CMは早ければ来週の木曜日から・・・18:35の天気予報を要チェックでお願いします。
気温差が激しいですね!! どーもマルキンです。 ヾ(>Д<)ノ
山からは続々と原木が出てきております。
今年も薪作りするよ~!!という皆様!!
ご注文、ご用命はお早めにお願いします!!
今年は索動を張ったり林道を開けたりの経費がかかってしまっている為に、少々原木の値段が上がっております。皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご了承のほどお願いします。
マルキン
急な告知でスミマセン。
本日の夕方。FM長野さんのエコーズという番組の中に弊社の頼れる広報部長:藤澤が出演させて頂きます。昨年に続いて2回目となる今日の放送やいかに・・・。楽しみです。
登場予定は17:00頃だそうです。
お時間のある方は、お耳をお貸しください。(おさむ)
ここ数年、薪ストーブ特集ではない住宅雑誌でも
薪ストーブのあるお住まいをよく見かけるようになったように感じます。
最近も、無印良品のサイトを見ていたらヨツールF602の姿が!
"小屋と聞くと魅力がある。
別荘ほどでもない。キャンプほど単純でもない。
小さな小屋があればいつでも自然の中に潜り込める感じがする。
最小限のもので小さく暮らす。MUJIらしい暮らし方の提案です。"
深澤直人「木の小屋」
(HPより抜粋)
深澤さんといえば日本を代表する世界的プロダクトデザイナー。
御眼鏡にかなうとは F 602やりますな!
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★ヨツールの輸入元さんからのトリビア★
1938 年生まれのヨツール F 602 は
ノルウェーで首相の顔は知らなくても、このストーブを知らない人はいないと言われる程の薪ストーブです。
国際的援助物資リストにもリストアップされ、
1992 年に勃発したボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の際には
14,000 台ものヨツール F 602 が
人々を救う究極のライフラインとなりました。
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ミニマルライフ"や"コンパクトライフ"といった、
モノを持たないシンプルな生活が注目されていますが
シンプルだからこそ、薪ストーブが1台あるだけで暮らしの核となり、
安心感が生まれる気がします。
こうしたミニマムな暮らしにもしっかりと寄り添ってくれる薪ストーブ。
ご興味のある方、よかったら3月の勉強会にお出かけください。
詳しくはnewsページにどうぞ!
(↑クリックで見れます)
はし
以前薪ストーブを設置させていただいた
小諸は御影の『パスタとワインの店 暖(だん)』に行ってきました!
ヨツールのF3BPが活躍中ですo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
食べるスープや、とろ~りラクレット(野菜はもちろん自家製パンともよく合うのです!)、
自家製サルシッチャのパスタなど、どれもこれもおいしく、
満腹で岐路に着いたのでした。
吹抜けがあるのにこんなサイズの薪ストーブで温まるの?とびっくりするかも!?
冬の間は薪ストーブの暖かさを体感できますよ~!
ゆったりお食事が楽しめるよう座席数は少なめなので
なるべく事前にご予約を。
東信エリアのみなさん!
おいしいイタリアン&アルプスのハイジもうらやむラクレットが食べたくなったら
ぜひ『暖』さんへ\(^▽^)/
はし