「くもじいじゃ。
なんじゃ、屋根の上に人がのっておるぞ?
くもみ、近づいてみるぞ!
むむ...どうやらイケメンが煙突をつけているようじゃ!」
テレ東の「空から日本を見てみよう」の放送終了からはや何年でしょうね。
今でもやっていたらこんなふうにくもじいが取材にきてくれてたりするのでしょうか。
くもじいの目線に比べれば低いですが、
屋根の上からの景色はなかなかのものです。
先週煙突工事にお邪魔した塩尻市のY様邸。
住宅地と田んぼの境界エリアにあるせいか、
終始とっても涼しい風が吹いていて、
気持ち良く作業させていただきました。
田植えの終わった田んぼはキレイですよね~
近所のこどもたちが風の中を自転車でかけてゆく姿も気持ちよさそうでした☆★
はし
現場ではカッコウが鳴り響いています。
まわりでは駅伝の練習と思しき数人のグループが
走りこみの高地トレーニングにはげんでいます。
高原感満載です。
そう、今回の現場はこちら!
「スイスを思わせる風景と気候から『日本のダボス』と呼ばれる菅平高原。
チロルの風が吹く山肌は季節ごとに美しく彩られ
それはまるで自然が織りなすじゅうたんのよう...」(菅平高原観光協会HPより)
そんな菅平高原でペンションを営まれているY様には
jotulF500BPを選んでいただきました。
メインホールに堂々と設置です。
さすがF500、ペンションの立派な空間でも見劣りしません。
試験炊きする時間帯には、あたりはすっかり霧に覆われ
5月とはいえストーブの炎がありがたい気温に。
ここでご飯を食べたいねぇと笑顔で息子君が言ってくれました。
本シーズンにはしばらく間があきますが、
Y様はじめペンションのお客様にもあったまってもらえるのが
楽しみです。
はし
ウワサのニューカマーのブログ更新率、、、んぐ、なかなかやるな。
だが元祖ヤマショーブロガーとして黙ってるわけにはいかーん。
にわかに活気付いてきました。
さて今日は原村へ煙突工事に参って参りました。
新キャンターが武装入院中の為軽トラ号にて参上。
昨日屋根を揚げたて(上げたて)ほやほやのお家です。
すでに屋根屋さんがルーフィング(屋根の下葺きシート)を張り始めていました。
煙突開口部を目視にて確認。
半分ルーフィングが敷かれ、こんな感じになっていました。
室内からも確認。
この部分は事前に施工図を描いて、開口をお願いしておいた部分です。
屋根を支える垂木を1部切断して補強していただいてあります。
さすが大工さん。
きれいに仕上がっています。
この現場は同年代位の若い大工さんがやっていて、それもまた、励みになるのでした。
仕上がりはこんな感じになりました。
仕上がってからぱらぱらと雨が降り出しましたが、雨養生もばっちり終えていたので、開口部から雨が漏れる心配もありません。
後は屋根屋さんへバトンタッチ。
煙突は今回はこの高さですが、室内が仕上がってストーブ本体と接続した時にはもう1メートル、付け足す予定です。
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ともたん
何を隠そう私は・・・
長野市生まれ善光寺育ち、修行中のやつはだいたい友達・・・
(木魚のリズム)
というワケで5月も終わりに近づき、5月病潜伏中の藤澤です。はい。
さてさてさて、善光寺のたもとで育った私がバッカゲンして星条旗ならぬ煙突を立ててきたのは正に善光寺から徒歩数分のN様邸。
やっと辿り着いたこの場所、完成の刻、夕陽の演出もあってか、感慨深く、熱い想いを煙突に閉じ込めてきました。
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ともたん
金環日食・金環日食と言われてブルブルじゃ・・・・
すばらしい天体ショーが騒がれている今日この頃皆様はいかがお過ごしですか?
マサル21です。(^^)
そんな天体ショーの中、あえて工事レポートを更新したいと思います。(≧Д≦)V
本日は軽井沢町のT様邸です。
では、本日のメニューをご紹介いたします。m(--)m ペコリ!
①【2階煙突貫通プラン+F602添え~軽井沢の風に誘われて~】
の一品になっております。
まずは二階貫通部分をご堪能くださいませ。
貫通部に二重煙突を配置し、2階天井、床にカバーを付け、全体をこんがり黒色に仕上げました。
2階の寝室を温めてくれること間違いなし、(^^)v
マサル21おススメの一品です。
1階の仕上がり具合はこちら!!
jotul社の【F602BP】さん添え(※^Д^※)
シュガータイプの暖かいヤツ!!天板で料理や、お湯も沸かせるイナセな本体さんです!!
(*シュガータイプ・・・シュガー(タバコ)のように先端の方から燃えていく本体)
ストーブステージのタイルと本体の色合いもいい感じに仕上がり思わずシャッターをパチリ!!
T様おいしいシュ-クリームご馳走様でした。(^^)
軽井沢+シュークリーム+コーヒー・・・プライスレス( ̄- ̄)b
マサル21
言うまでもなく木の家と薪ストーブの相性は抜群です。
薪ストーブ工事に行くと、「THE 木の家」という感じの家もめずらしくありません。
その中の居心地の良さと行ったらありません。
そんなお家に尻込みせずに王者の風格を漂わせるのは
ヨツール F500。
さすが天下のヨツール様。
燃える燃える。
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ともたん
夕方から夜にかけての火入れ式は、式の名にふさわしい厳かさがあります。
太陽が沈むのに相反して炎の燈火が静かに昇ってゆきます。
辺りがすっぽり闇に包まれたころ、われわれは煌々と輝く火の明りに包まれ、
「あー地球に生まれてよかった」
という心のつぶやきを夢心地の中で聞くことになるのです。
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ともたん
前回、偶然にもおとなりさんなヤマショーチムニーをご紹介したばかりですが、
なんと、またしても偶然が重なりました!
青木村の風光明媚な一角にたたずむW様邸にお邪魔したところ、
こちらもヤマショーチムニー同士でおとなりさん。
この調子でおとなりさんシリーズ化...できるか乞うご期待!
ストーブはjotulF3BP。
土間の框に腰掛けて、炎のある生活を楽しめるすてきなお宅です。
薪を入れるざっくり編んだカゴもお部屋にマッチしていました♪
W様、愛犬プリンちゃんたちと素敵な時間をすごしてください!
はし
GWの軽井沢は渋滞さえなければ本当に爽やか!
このGWにお引越しされたF様邸は
軽井沢らしい爽やかなお庭の景色を存分に楽しめる、大開口のお宅です。
そんな爽やか軽井沢にぴったりの
爽やかCI-8GLCB☆
障子から漏れるやわらかい光と
薪ストーブのオーロラみたいなやわらかい光。
腰壁の石とのコントラストで
より引き立っています。
炎と爽やかな景色と美味しいピーチティーをいただきながらの談笑時間は
とても心地良かったです。
2階にも暖気が伝わる工夫済みのF様邸。
来る冬にはそれぞれの階で「薪ストーブ入れてよかった」が聞けるといいな(^ー^)
はし
この写真には、ある共通点が!
おわかりになりますか?
正解は。。。
おとなりさん同士でヤマショーチムニー☆
今回取り付けさせていただいたO様邸(写真左)は、
偶然にもすでにヤマショーユーザーのA様邸のすぐお隣。
煙突を見るとほっこりとしてしまう私ですが、こちらはほっこりさ2倍!
いい風景です(^^)
しかし、O様邸の煙突はなんだか低く見えます。
大丈夫なのでしょうか?!
初現場の私は動揺してしまったのですが、
ちゃんと意味がありました。
まだ本体の入っていない工事期間中は、
不安定にならぬよう、わざと短い状態でおいてあるそうです。
このあと本体も無事設置完了し、屋根上も本来の姿になりました。
ストーブはこちら!
この後ろ姿は。。。
スキャンCI-8GLCBでした~
土間とのバランスもふくめ、いい佇まいですね~。
ちょうど今日明日と、
工務店さん主宰の完成現場見学会もあるそうです。
ご興味をもたれた方はおでかけされてみるのもいいかもしれませんね☆
↓美し信州建設㈱HP
http://www.sinshuu.co.jp/as_co_event.php/file_name/dd0614125204
はし