難燃性カーペットのハースラグやキリムソフトは、
炉台をあまり手前まで出したくないときに活躍してくれます。
熾きや灰から床を守ってくれつつ、夏場はしまえてお部屋もすっきりすると好評です。
こちらのK様邸は最後まで柄を迷われていたのですが
最終的にキリムソフトのホワイトを選んでいただきました。
【ヨツールF400BP】×【ナチュラルストーングラニットフロアプレート】×【キリムソフト】の競演です♪
吹き抜けのリビングにすっと伸びた煙突がきれいです。
夕方からの試験焚きだったため
あたりは暗くなっていましたが
間接照明と炎がお部屋を照らしてくれ
いい雰囲気でした。
が!写真がうまく撮れずくやしいので
カメラ撮影技術向上を誓うのでした。
はし
マサル21さんのまさかのブログ冬眠宣言にプレッシャーのかかる私。
皆さんにご紹介したいストーブ事例は沢山あるのですが
貯まっておりまして恐縮です。
気を取り直して!
本日ご紹介しますはこちらのM様邸@坂城町
【morso1630CB】後方上抜きバージョン。
座卓からいつまでも炎を眺められてしまう絶好のポジションです。
天板にはかわいいホーローケトルがお目見えし、
早速お湯を沸かしてもらいました。
立派な丸太梁が見守ってくれる素敵な空間に
morso1630CBを迎えていただき光栄ですヽ(*>∇<)ノ
この仕事をしていると
渡辺篤史の建もの探訪に負けない感動に遭遇します。
いやーいい時間でした♪
はし
寒さも一段と強くなっている今日この頃皆様はいかがお過ごしですか?
本物のマサル21です。(≧Д≦)/ イヤッーホーイ!!!!
マサル21は本日2ヶ月の沈黙を破りついに始動するのです!\(¬◇¬)/!
!ガシャーン!!
・・・・・ではご紹介いたしましょう!!(≧-≦)/
先日、軽井沢へ既存のお宅に薪ストーブを設置しにお伺い致しました。
築20数年経過しているにも関わらずとっても綺麗な別荘で日当たりもよく、
とってもさわやかな気分で仕事をさせていただきました。
その成果がこちら
今回の仕様は
●本体:【Dovre 640CB】さん
●フロアプレート:ガラスフロアプレート(スクエア)
の競演となっております。(^^)
今年 Dovre640さんとガラスフロアプレートの競演は2度目、
ガラスなのでフロア材がそのまま見え、黒くないのであまり存在感を主張せずとってもGood!!
さらにガラスのフロアプレートに炎が映りとってもいい雰囲気になりました。
カーテンが近くなってしまった為、ウォールヒートシールドを立てましたが、とってもスッキリ仕上りました。
設置後、焚き方説明をさせていただき身も心もをホクホクさせながら外に出ると
外気はとても澄み切っていて凛とした冷たさで僕たちを夢の世界から現実に引き戻してくれました。
また部屋の中に戻りたい気持ちに駆られましたが、笑顔で帰路につくのでした。(TДT)/
暖かい部屋カンバック!!
めでたし!めでたし!
マサル21
PS:姉さん、事件です。僕の次の登場はまた少し冬眠させていただきたく事になりそうで・・・・・
申し訳ございません。
(HOTELより)
みなさんの住んでいらっしゃるところの冬の到来振りはいかがですか?
先週の土曜日、上田市は朝からボタ雪の吹雪く大荒れのお天気。
夜のニュースでは車屋さんに出来た、スタットレスタイヤに代える人の列が紹介されているほどでした。
いきなりあんなに降られたら焦りますよね。。。
そんな吹雪のなか火入れ式がスタートしたのはこちらのA様邸。
普段家に早く帰ってくるのは奥様ということで、
これからの火入れ役である奥様と一緒に焚き方のレクチャーをさせていただきました。
一通りの説明が終わる頃には吹雪きも収まり、
陽の入るすてきなリビング空間に招いてもらったスキャンCI-8GLCBをパチリ。
左側のお庭にはご主人様が引越し前からコツコツと作られた薪棚もしっかりありました。
履き出しの窓から室内の土間まで、土足で薪を運べるのは便利ですよね(^ー^)
ただ、写真を撮るタイミングが遅く、熾きの状態になってしまっていて
この写真では炎が見えませんが、
CI-8はこの日も綺麗な炎を披露してくれていました。
ちなみにA様邸からの帰り道は私の大好きな鎌倉伝(どら焼き)を売っている喜八さんの横を通るルートのため、
誘惑に負けそうになる自分を律して帰社したのでした(笑)
はし
立派な大黒柱のある空間に鎮座するはSCAN CI-10GLCB!
こちらは薪ストーブむかって左手の南斜面からは絶景が楽しめるA様邸です。
さすがCI-10、
炉内の炎も絶好調にゆらめいてくれていますね。
こちらも絶景です゚.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。
はし
某リフォーム番組のあのBGMをバックにお伝えしたい、今回のストーブレポート。
お施主様の許可もいただき
before写真からおってご紹介したいと思います!
日差しが入らず暗い印象だった和室が、、、
(すいません、写真は既に2階を抜いて日差しが入っていますが)
なんということでしょう!
2階のお部屋は吹き抜け空間にかわり、
床の間はストーブステージに様変わりしているではありませんか。
古い梁を活かしてこれまでの歴史も受け継ぎつつ、
新たな空間に生まれかわりました。
ご主人自ら貼られたタイルは完成まであと一息!
このあと残りの3段も積み終わり、今ではより見栄えのする空間になったそうです。
ストーブは【ドブレ760CB】。
大空間でもしっかり暖のとれる大型ストーブのひとつです。
これからは家族の時間をやさしくあたためてくれることでしょう。
はし
先日、上田市の某工務店さんのNさんの自宅のストーブを入れ替えさせていただきました。
Nさんは新築時に薪ストーブへの憧れもあり、たまたま出会ったストーブ屋さんから先代のストーブを購入されました。
先代のストーブはガラスが小さい上に一度焚くとガラスが真っ黒、良く燃えないと不満を抱えていらっしゃいました。
ですが知識もあまりなく、「ストーブってこんなものか。」と思っていたそうです。
2年ほど前から、とある設計事務所さんを通じて私たちヤマショーと一緒に仕事をしていただくようになり、お客様の火入れ式にも何度か立ち会っていただきました。
そこで焚き方や燃え方、綺麗なガラス越しの炎をご覧になって、今までのストーブ常識が覆ったと驚いていただきました。
こんなに良いものなら是非自宅のストーブも入れ替えたいということで今回の工事に踏み切っていただきました。
入れ替え後。
まだ半信半疑の奥様も同席の中、スキャン62CBへ着火。
するとみるみるうちにガラス一杯に炎が踊りだしました。
「こんなに簡単なんだ。」と思わずこぼす奥様へ、Nさんは「な、、」と笑顔を返しました。
実は薪ストーブに憧れて購入したものの、何かしら不満を抱えていらっしゃる方は多いです。
それは、その方のライフスタイル;時間や地域、家族構成、どんな薪をどんな入手手段で使用するのか?とか、家の間取りや広さ、断熱気密性能とか、もっと言えばどんな趣向の持ち主なのか、家族は?などなどそれぞれにきちっとマッチした機種選択や煙突システムを構築することが、充実した薪ストーブライフを送るためには必要不可欠だからです。
薪をよく乾燥させることや焚き着けの方法、しっかり温度管理をすることなどはストーブを上手く使いこなす為の重要キーワードですが、それを一番身近でサポートしてくれるのはあなたの選んだストーブと煙突です。
私たちはその為のヒントや小さなアドバイスをたくさんご用意してショールームでお待ちしております。
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ともたん
久しぶりの登場、緊張しています。
薪ストーブ旋風吹き荒れる中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
マサル21もとい、ともたん時代です。
最近ヤマショーブログに目覚めたあなた、誰?とか言わないで下さい。
私も皆さんにレポートしたくてうずうずしてたのです。
では、いざ。
これは、ドイツのストーブでxeoos[クセオース]。
日本初設置です。
未開拓なので実力の程はいかに!?
といった感じですが、さすがドイツ製だけあって作りも機能性も世界トップレベルに仕上がっています。
中でも目を引くのが上下に分かれた燃焼室。
上で薪を燃やし、下で煙を燃やすと言えば分かり易いでしょうか。
巡航運転に入ると、下の炉で上から下へ吹き出す炎が見られます。
あ、写真間違えました。
こちらです。
写真は焚き付けの様子。
下の炉ではまだ事は起こっていません。
ちなみに上の写真は、お施主様の飼ってらっしゃるウサギさんがとてもかわいかったので激写しました。
そしてこれが、巡航運転の様子。
下の炉で事が起こっています。
これは事ですぞ!
写真だけではわかりずらかったので今回は特別に動画もご用意しました。
興味を持っていただいた方はどうぞお問合せ下さい!
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ともたん
みにくいアヒルの子の愛称で知られるSCAN CI-1GSCB。
以前このブログでも施工の際のレポートをさせてもらいましたが
先週ついに火を入れることになりました。
暖かいストーブの前でハンモックにゆられる贅沢!
使わないときは上空にまとめておけるので
ロッキングチェアより場所もとらない特等席です(^ー^)ノ
こちらのK様邸は煙突がちょうど窓に反射して見えるので
部屋の中に居ながらにして煙の色の確認もできてしまいます!
便利!
最後はオキ火になるのを待って
ボーイスカウトに入っている小学生の娘さん主導で
焼きマシュマロにも挑戦!
クラッカーの塩気も効いていて
ふつうに食べるマシュマロよりも甘くておいしいです(*´艸`*)
割り箸にさしてオキ火にかざすだけの簡単クッキング☆
みなさんのお宅でもチャレンジしてみてはいかがでしょう(^▽^)ノ
はし
主暖房ではなく、週末の楽しみのひとつとして使いたいと
ピキャンオーブンのご用命をいただいたO様邸。
このブログではなかなか登場しない貴重なピキャンオーブンの登場です(^ー^)ノ
厚い鉄板を溶接して作られた本体と
鋳物の扉のバランスが絶妙で、炎が際立ちます!
洋風、和風を問わず、様々なインテリアにあわせることのできるデザイン☆
オーブンが下についていてパンやスコーンが焼けるようになっています。
夕方からの火入れだったため外はすっかり夜景に。
いい雰囲気です。
目線を天井にやると煙突のそばにはシーリングファンが。
あれ?
私の知っているシーリングファンと違う!
と思ったら今はオプションで木製パネルなんかも用意されているそうなんです。
木の温もりあふれるお住まいになじんでいて素敵ですね!
はし