2015.04.08 薪ストーブ革命戦争回顧録 -大草原の小さな白馬村編-
今回のこだわりポイントは、ずばりフロアプレート。素材、色、仕上げは決まっているのですが、問題は形。
床面にパネルヒーターが埋まっていて、そこに干渉しないように、尚且つストーブ全面床のケアは忘れない。そんな形が求められました。
①まずは現場に足繁く通います。
②おっ、巾木が廻っている。(巾木が付いて初めて掃き出し窓までの足元の壁の長さが決まります。)
③メジャーで現地の実寸を測ります。(図面とは若干違うことが多い。)
④2本の配管がニョキっと出ている部分がパネルヒーターの部分です。この位置も正確に採寸します。
⑤会社へ帰り、作図。パネルヒーターが干渉しないか?ストーブとの位置関係、全体のバランス、使いやすさなども確認します。
⑥発注。全て確認したら、工場へ発注します。
⑦納品。工事日の確認をして設置へ。緊張の一時です。
大成功!
特注の部材などで施工するときは、納まるまでドキドキです。
でもうまく納まったときの感覚は最高です。
火入れのときのお客さんの笑顔を想像してドキドキしたりもします。(キモいとか言わないで下さい。)
最後まで読んでいただきありがとうございます。②おっ、巾木が廻っている。(巾木が付いて初めて掃き出し窓までの足元の壁の長さが決まります。)
③メジャーで現地の実寸を測ります。(図面とは若干違うことが多い。)
④2本の配管がニョキっと出ている部分がパネルヒーターの部分です。この位置も正確に採寸します。
⑤会社へ帰り、作図。パネルヒーターが干渉しないか?ストーブとの位置関係、全体のバランス、使いやすさなども確認します。
⑥発注。全て確認したら、工場へ発注します。
⑦納品。工事日の確認をして設置へ。緊張の一時です。
大成功!
特注の部材などで施工するときは、納まるまでドキドキです。
でもうまく納まったときの感覚は最高です。
火入れのときのお客さんの笑顔を想像してドキドキしたりもします。(キモいとか言わないで下さい。)
是非「お気に入り」にご登録下さい!
(IEのみ)
ご意見ご感想はこちらまでお願いします。
ともたん