2013.09.02 防災の日に思うこと
9月1日を過ぎてしまいましたが、防災の日という節目にお伝えしたいことを。
薪ストーブといえば 「おしゃれ☆」とか、「炎のある癒しの生活☆」とか、
夢のある話でも語れるのですが、災害時の減災という側面も。
というのも、
着火時もふくめ電気をいっさい使わずに暖がとれ、
煮炊きができ、暗くなってからの灯りとりにもなるという、
ライフラインを絶たれた災害時に、とても心強い機能をもっているから!
大規模災害でなくとも、
クレーン車が電線をひっかけて停電になってしまった、といったリスクは日常に潜んでいます。
リスクヘッジというには大袈裟かもしれませんが、
薪ストーブの魅力のひとつとして認識していただけたらうれしいです(^ー^)
はし