2013.06.25 エンジンのお話
ハスクバーナ大先生の映像第2弾!!実は前回と今回の映像に登場するモデルは550XPと560XPというモデルです。
最新モデルで、AutoTuneという最新システムを搭載しています。
何かというと、今まではキャブレターの調整を手動で行っていましたが、温度や気圧、機械や燃料の状態をコンピューターが自動で感知し、オートメーションによるキャブレターの調整を実現しています。
そのため、どのような状況下でも最適の調整で使用することが出来、排気もクリアに保つことができます。
そしてメンテナンスにおいても、専用のソフトウェアを用いてコンピュータ上で機械を診断したりすることができます。
こんな感じでキャブレターから出ている端子とインターフェースを接続します。
(実際は機械に組み込んだ状態で接続します。)
木を伐る機械の中に、こんなICチップが入っているなんて、なかなかおもしろいですね。
その内、通信できるようになったり、チェンソーが一人で切ってくれるようになったり、、、
「伐採なう」とかツイートしながら、、、
、、、しないか。
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ともたん