2013.05.10 薪ストーブ革命戦争回顧録-わいわい松本市編-
日中はだいぶ気温が上がり、薪ストーブの炎が脳裏から遠ざかる間隔に恐怖感がよぎる今日この頃。ぎりぎりセーフ的な火入れ式が、ひっそりと行われました。
ひっそりと言っても工務店さんが集まり、薪ストーブ焚き方勉強会的な雰囲気の中、
ダッチウエストはコンコードにスルーザファイヤしました。
コンコードは、触媒を得意とするダッチウエストの中でもクリーンバーン燃焼タイプのモデルです。
お客様より聞いたのですが、「コンコード」はアメリカの街の名前だそうです。
調べてみると、ダッチウエストの故郷バーモント州にコンコードという名前の小さな街がありました。
しかし、バーモント州の南のニューハンプトン州にも、またその南のマサチューセッツ州にもコンコードという街がありました!!
コンコード大人気ですね!
ホーローレッドが艶かしく光っています。
炉壁右上にはお施主様の奥様の作品で、コンコードの麦の穂と合わせて、麦の穂を持つアッシリア王のレリーフが飾られていました。
かなり繊細で完成度の高い作品でした!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
是非「お気に入り」にご登録下さい!
(IEのみ)
ご意見ご感想はこちらまでお願いします。
ともたん