2013.01.17 スルーザファイヤ2012おさらい-松本市編-

去る2012年暮れ。
駆け込み乗車ならぬ駆け込みファイヤがありました。
既存住宅へのストーブリフォーム。
ヨツールはF3はアイボリーエナメル。

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このエナメル塗装は、鋳物の溶解温度に近い1250度もの高温で焼き付けるもので、ノルウェーのヨツール社が1950年に独自に開発したものです。

その色の美しさと頑丈さから"炎のための最上の贈り物"と呼ばれています。
と、今カタログをちらちら見ながらタイプしました。









価格面からなかなか日の目を見ないエナメル色ですが、錆びないし汚れが落ちやすいのと、長年続く色の綺麗さはコストに十分見合うパフォーマンスに思います。


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正真正銘のストーブステージは松本市の工務店「住まい工房」さんの施工です。
この場所はもともと壁も何もなかった場所です。
現状のスペースを殺すことなく、あたかも初めからここにストーブがあたかも知れないと思わせるような提案力はさすがです。

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工事中からはりきって応援してくれたワンちゃんも、
この通り・・・










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ともたん