2012.02.22 スルーザファイヤ-松本市編-
スキャン58-6CB
2011版のスキャン総合カタログの表紙を堂々と飾っていたストーブです。
前面と側面の3面ガラスとなっており、各方向から炎を楽しめます。
本体はスチール(ハイコルテン鋼板)製となっています。
このタイプはいわゆる「立ち上がり」が早いので共働き等、昼間家に誰もいなくなる家庭にはお勧めです。
燃焼室が若干狭いので、薪の置き方に工夫が必要かもしれません。
焚きつけの最中で炎が直接ガラスに当たってしまうと、写真の様にこげ茶色っぽくなってしまいます。
ですが、巡航運転に移り燃焼室が充分高温になるとこの汚れはキレイに「晴れて」しまいます。
あら不思議!
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ともたん