2013.06.29
CB(クリーンバーン)の穴。
"クリーンバーン"がストーブから排出される煙をクリーンにして大気中に逃がしてあげる為の燃焼方式だという事はこのページを読んでくださっている皆様にしてみれば既にご承知の事だと思いますので、無用な説明は省かせていただきますが、穴の大きさや形は各ストーブ様々です。
今回ショールームに展示された、この穴が大きめで揃っているモデルはjotul(ヨツール)F363です。
アッシュトレイの下に付いているガスケットや、この写真のような空気調整弁の下の板状ガスケットなど芸の細かさではjotulは№1だと思います。
この時期なので、あいにく焚く事は出来ませんが、その操作性などを是非ショールームで確かめてみてください。